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大河原邦男の展覧会

 先日、小学校時代の友人と再会して当時のアニメの話で盛り上がりました。やはり会話の中心はガンダム。ガンダムの放送期間は1979年から1980年ですが、小学校の頃ボトムズ、バイファム、ダグラム、日本サンライズではないけどマクロスより再放送のガンダムを見てました。
 そこで今回は2015年8月に開催された大河原邦男(ガンダムをデザインした人)の展覧会の記事を再編集して紹介します。
  
 2015年の8月26日に森アーツセンターギャラリーで開催の「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM 」に行きました。この日は雨ということもあって空いてました。おかげでキャラクターやモビールスーツの原画をこころゆくまで見れました。

 会場のしょっぱなでシャーザクに追われながらホワイトベースの乗員として大気圏を突破するアトラクションを楽しんだ後は、魅惑の原画がオンパレードです。数々の名場面で感涙必須でした。会場の最後は名シーンのジオラマや原画が撮影可能です。この中で特に気に入ったものを紹介します。

ザク

 シャーザクです。3倍速い感じがよく出ています。

ドム

 ジェットストリームアタックです。ほかにもビグザムもありました。しかしこのジオラマは鏡の反射で以外と撮影は難しくフラッシュは禁止です。来月27日まで開催中です。
 シャーのような最強のプレイングマネジャーを目指す会社員、アムロのような青臭い若者に辟易する管理職、ドズルやランバラルのような上司にあこがれる会社員、寝るのもサラリーマン(パイロット)の仕事と言われたい諸兄にお勧めです。

 続いて29日は上野の森美術館で開催の「メカニックデザイナー 大河原邦男展 」に行きました。

P1020191.jpg
 
 美術館の入り口にある壁画です。大きさが表示されています、ガンダムは18Mだそうです。ダグラムはその半分で、バイファムは意外と大きかったです。
 会場にはガッチャマンから現在までの作品が展示されていました。ヤッターワンのようなファンシーな乗り物から、ボトムズのような現実的な兵器(スコープドッグは実用化されてそう)まで幅広い作品世界が堪能できます。ガンダムはファーストガンダム以外のSEED、ウィング等の原画も展示されておりガンダムエピオンとトールギスの原画が特によかったです。

 P1020192.jpg

 この展覧会で唯一撮影可能な作品です。ヤッターワンは案外小さいようです。ミュージアムショップにはボトムズにちなんだ「赤肩」っと「最低野郎」というお酒もありなかなかしゃれっ気があります。
 おかげさまでこの夏は少年に戻った感じでリフレッシュできました。
 ガンダムのデザインといえば、最近(2015年8月頃)ファイヴスター物語の新刊をだした永野護も手掛けています。この方の展覧会も開催されてほしいものです。

ガンダムをを描いた天明屋尚の「RX78」もどうぞ(こちら
ガッチャマンやタイムボカンシリーズのキャラクターデザインを手掛けた天野喜考の展覧会の記事もどうぞ(こちら
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豊島園の昆虫館とカルーセルエルドラド

 7月24日に今年の夏で閉園となる豊島園に行きました。

豊島園 (1)

 まずは昨年も紹介した昆虫館です。虫好きな息子のお気に入り場所です。こちらはサタンオオカブト。世界で2番目に大きいカブトムシです。

豊島園 (4)


 ヘラクレスオオカブトです。この昆虫館の良いところはヘラクレスオオカブトに触ることができることです。
 閉園後はどうなるのか?気になるところです。
 
豊島園 (6)

 豊島園には「カルーセルエルドラド」という回転木馬があります。

豊島園 (7)

豊島園 (8)

 1907年、ドイツのミュンヘンで作成されたもので、当時流行していたアールヌーボ様式なのでミュシャの絵画に入り込んだような気分になります。
 
豊島園 (9)

 ドイツで作成され、その後アメリカに渡り、戦後、豊島園が引きとり現在に至っています。100年以上の歴史を持つ世界的に貴重な文化遺産として2010年8月7日に『機械遺産』に認定されています。

豊島園 (10)

 100年間も多くの人々に楽しさを提供してきた歴史のせいでしょうか、寺社や教会にいるような神々しさです。
 豊島園閉園後、この回転木馬が何処にいくのかは未定ですが、歴史的建造物である以上は取り壊しはないと思いたいです。

歌川国芳 相馬の古内裏

 FACEBOOKで小学校時代の友人と再会し、お友達になりました。
 そこで、今回紹介する作品は歌川国芳の有名作品「相馬の古内裏」です。

2016年04月03日21時12分05秒0003

 平将門の遺児滝夜姫が亡父将門の遺志を継ぎ謀反を企て、それを討とうとする源頼信の臣大宅太郎光圀に対して巨大な骸骨を妖術で呼び出して戦っている場面を描いてます。 いつ見ても巨大な髑髏の造形に圧倒されます。
 「姫」であるからには美少女に違いないです。今風にいえば魔法少女が髑髏を召喚して戦っているというところですね。

 さて、友人との再会と魔法少女になんの関係があるのかですが、、、、、
 小学4年生の友人がビデオデッキを買ったのでキン肉マン録画したから見ないかと誘われました。
 友人と「GO!GO!マッスル~!!」というOPを期待していたら、再生されたのは「魔法の妖精ペルシャ(クリーミーマミかミンキーモモだったか?)」が友人の兄によって上書きされていました。要するに1980年代の魔法少女ものです。いけないものを見るような気持ちで見ました。
 今では魔法少女を愛でることは一般的ですが、私が4年生の頃は少数派だった気がします。
 しかし、日本男子の好みは幕末から変わらないようですね。友人と思い出話をしているうちにそんなことを思いこの作品を紹介しました。 次回の絵画ネタも1980年代のアニメの関連した作品です。

妙義神社 豊島区駒込

 都内の寺社巡りをテーマにしたブログは数多いですが、どのブログも筆者の住んでいる地域・よく行く地域に偏りがちです。
私がよく参照するブログでは大田区・品川区が多い反面、北区・板橋区・豊島区といった23区の北部は数少ないです。私の場合はその反対です。
 とはいうものの、豊島区全域の寺社をお参りしたことがあるわけでもなく、まだお参りしたことがない。またはあるけど紹介したことがない寺社もあります。今回はそんな寺社の一つ、駒込にある妙義神社です。
 
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 駒込駅周辺は起伏に富んでいます。この神社も坂を下って窪地みたいな場所を通ってまた上るという道筋です。
 日本武尊が東征した際、この地に設営したそうです。駒込をいう地名は日本武尊が「駒、込みたり(馬が多い)」といったことが由来です。この神社の近所には弥生時代の集落後が発掘されたり、歩いて15分の場所にある駒込富士神社の富士塚は古墳です。古くから重要な場所だったようです。

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 また、太田道灌が戦勝祈願をした神社としても有名です。東京の郷土の武将といえば江戸城を最初に建てた太田道灌。その太田道灌が滅ぼした豊島氏の拠点はこの神社から比較的近い平塚神社です。敵の目前で戦勝祈願とはなかなか大胆です。
  
IMG_0977.jpg

 起伏が多く路地裏には古いアパートが点在しています。この風景は既視感があります。このことを言うと、母親のおばがこの近辺に住んでいて幼いころ何回か訪れたことがあったとのことでした。
 さて、駒込といえばアルプスというケーキ屋が閉店しました。老舗のケーキ屋でコンビニスイーツに負けない上品は甘さとレトロな雰囲気が好きだったので残念です。
 駒込駅前にある神社の記事も合わせてどうぞ(こちら

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