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多摩川浅間神社 大田区田園調布

5月5日に多摩川浅間神社をお参りしました。

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多摩川に面した「鉄」には最高のロケーションである神社として知られています。また富士山がよく見えることでも有名です。

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参道は富士山の登山道のような趣です。

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境内は富士塚を登り切ったところにあります。境内社のお狗様が可愛いですよ。

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御神木です。
この神社の謂れを要約すると、「豊島郡滝野川松崎に出陣した源頼朝の元に駆け付けた妻政子は怪我をして多摩川畔で治療をする事になりました。逗留中に亀甲山へ登ってみると、富士山が実に鮮やかに見えたので、政子は夫の武運長久を祈りこの神社を建立した」とのことです。

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本殿の建築様式は浅間造です。浅間信仰の総本社「富士山本宮浅間大社」に代表される特殊な建築様式で都内唯一です。
社殿の上に社殿という重厚な造りが重厚でかっこいいです。

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さて、この神社は冒頭でも紹介したとおり富士山が鮮やかに見えることで有名です。

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この日は運よく鮮やかに富士山を見ることができました。また展望台からは東急、西武、三田線、埼玉高速鉄道、有楽町線、東上線、相模鉄道と色々な車両が通過するのを見ることができます。今回この神社をお参りしたのは息子と鉄分補給をしたかったからです。
多摩川の大田区から世田谷区にかけての流域は古墳が連ねっています。この神社も古墳の上にあり上流に向かて古墳が連なっています。古来から聖地であったことが分かります。境内から富士山が見える神社は多くはないので強くお勧めします。
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蒲田八幡神社 大田区蒲田

寄木神社をお参りした後、蒲田八幡神社をお参りしました。

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京急の蒲田駅近くにある神社です。

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創建は不詳ですが境内に小円墳があったことから相当古くからこの地にあったようです。

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境内は平成30年に改修されたせいか新鮮な雰囲気でした。

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境内社の天祖神社です。

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ニオイバンマツリと狛犬様です。芳香が素晴らしいですね。狛犬様も芳香を楽しんでいるようです。
今回この神社をお参りしたのは蒲田名物の羽餃子を食べて、黒湯に入るためです。 蒲田は黒いお湯が沸き出る温泉地帯で「ゆ〜シティー蒲田」に行きました。今年の春先は肌のかゆみに悩みましたが黒湯の効果のせいか治まりました。

さて、大田区は多摩川と東京湾に面しており太古より交通の要所だったそうです。そのせいか100社の神社があるそうです。今回蒲田を訪れた主目的は羽餃子と黒湯ですが、次回は周辺にある神社をお参りしたいものです。次回は多摩川浅間神社です。

御嶽神社 大田区北嶺町

 最近は千葉県北部の神社をお参りしては彫刻が素晴らしい!という記事が多いですが都内にも彫刻が見事な神社はあります。そこで10月12日に大田区にある御嶽神社(おんたけじんじゃ)をお参りしました。

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 木曽御嶽信仰に基づく神社で、関東における拠点です。

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 「みたけ」神社同様、この神社も狛犬様は狼です。重厚なお賽銭箱にも注目です。

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 水行堂です。23区にある神社では大変珍しいです。

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 この神社の見どころは江戸時代に彫られた彫刻です。各彫刻のは神社のHPで解説されています。
 なお、この彫刻は水垢離で心身を清めている図です。

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 浦島太郎です。思いやりを説いています。

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 温公甕割の図です。

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 水行堂があるせいか、水の神である龍の彫刻も随所にありますが、波の彫刻も見事です。まさに水の呼吸ですね。

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 浦島太郎を見送る乙姫様の彫刻です。

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 養老の滝の彫刻です。

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 社殿右側です。
 この神社の特筆すべき点は浦島太郎の彫刻です。中国の故事の知識がないと彫刻の意味が分からないことが多いですが、この神社は誰もが知ってる物語の彫刻があるので親しみやすかったです。

池上本門寺 大田区池上

 先々週、大坊本行寺をお参りした後に訪れたのが日蓮宗の大本山池上本門寺です。(小さい画像はクリックすると拡大します。)

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 まずは「総門」です。お寺の参道入口にある門としては簡素ですが質実剛健とした趣があります。参道の右側には河津桜が咲いていました。

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 左は参道を登りきったところです。このお寺は高台にあり周りは墓地のため、マンションやら看板やらが目立たないため神聖な雰囲気が保たれています。右は仁王門です。「総門」は戦災を免れましたが仁王門は戦後に再建されたものです。左右の仁王様はアントニオ猪木がモデルをつとめたことで知られています。力道山のお墓があるこのお寺は格闘家の聖地です。

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 このお寺の守護神「長栄大威徳天」を祀っている「長栄堂」です。要はお稲荷様を祀っているお堂ですが、お寺と鳥居の組み合せが不思議な趣でした。(もっとも神仏混合は江戸末期までは普通だったそうですが)

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 高台にあるため、景観を邪魔するものがなく堂々さが引き立ちます。護国寺は歴史的な重みを、増上寺は伝統と近代(借景が東京タワー)を、浅草寺は人々のパワーを感じる大伽藍ですが、本門寺は堂の巨大さを十二分に堪能できます。

P1010862.jpg 本門寺

 左が御首題で右が御朱印です。いずれも「日蓮大聖人御入滅之霊蹟」という印が他の御首題より重みを与えています。
 さて、このお寺の魅力は江戸時代からある建築物が発する音楽のような心地よさです。

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 経蔵です。内部には法華曼荼羅が掲げられています。

境内3 境内6

 五重塔と宝塔です。この日は天候が残念だったのでこの2棟は2011年9月に撮影したもので紹介します。

 奈良の薬師寺の東塔は「凍れる音楽」と形容されています。寺社の垂木と組物等をじっ~と見ているとその調和が心地よく感じてきます。この心地よさを「音楽」と形容したのかもしれません。 
 経蔵の垂木と組物は合唱団の歌声、五重塔からは清らかな声明が、宝塔からは勇壮な日蓮宗の読経が聞こえてくるようです。ぜひ、垂木と組物の調和がおります心地よさを堪能してください。ではまた!!


このお寺の支院、大坊本行寺の記事はこちら
同じく日蓮宗の大本山、千葉県にある法華経寺の記事はこちら

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