豊栄稲荷神社と渋谷御嶽神社

 前回、金王八幡神社を紹介したので、今回はこの神社の隣にある豊栄稲荷神社と宮益坂経由で金王八幡神社に行く途中にある渋谷御嶽神社を紹介します。
 まずは、豊栄稲荷神社です。

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1703年に創建され、現在の渋谷駅あたりにありましたが、昭和36年に金王八幡神社の隣に遷座しました。

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 このお稲荷様の良いところは、お稲荷様の妖しさが存分に伝わるところです。

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 冒頭の画像のとおり、朱色の鳥居が暗がりを抜けたら現れような造りがそうさせております。
 金王八幡神社は3度目のお参りですが豊栄稲荷神社は今回が始めてです。なんで今までこの神社のすばらしさに気づかなかったのか?

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 宮益坂中腹にある渋谷御嶽神社は1570年に創建、1644年頃に再建したといわれております。
 余談ですが、かつてこの神社の正面あたりに宮路社長で有名な「城南電機」がありました。

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 豊栄稲荷神社とは対照的に清らかな雰囲気が魅力的です。都内に神社は多くあれど、枯山水風の境内は初めて見ました。

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 「御嶽神社」なので、眷属は狼です。狛犬様の代わりに狛狼様がいらっしゃりました。
 今まで宮益坂を上り下りすることは何度もあり、この神社のことは前々より知っていましたが、お参りは今回が初めてです。
今回の神社めぐりは、改めて都内には魅力的な神社がまだまだあることを知りました。いずれの神社も御朱印を頂くことは可能なので次回は頂きたいです。 
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金王八幡神社 渋谷区渋谷

 7月17日にBunkamuraザ・ミュージアムで開催中の「ベルギー奇想の系譜 ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで」を見た後、
金王八幡神社をお参りしました。

 渋谷駅のスクランブル交差点から宮益坂を登って青山通りを渡り、坂を下って六本木通りを渡った場所に鎮座しております。
実はこの行程は遠回りですが、渋谷が文字通り谷間にある街であることを実感します。

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 一の鳥居から見下ろすような位置に二の鳥居と神門があります。

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 神門を通ると御神木があります。

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 社殿です。神門とともに1612年に建立されました。この神社は駅を降りて結構きつい坂を上った場所にありますが、
このきらびやかな社殿はそれだけの苦労をする価値があります。

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この神社は土佐坊昌俊ゆかりの神社です。勇将として知られる土佐坊昌俊を思わす勇壮な彫刻が魅力的です。

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 社殿左側の虎です。

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 社殿右側の獏です。

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 この神社は中世の頃、現在の渋谷から麻布周辺を支配した渋谷氏が1092年に建立しました。現在も境内にその城砦の石が保存されています。

御朱印

 これが御朱印です。頂いた年は鎮座920年のメモリアルイヤー。御朱印は護札みたいなものと思ってるので、メモリアルイヤーの印がある御朱印には特別に力がありそうです。 次回は冒頭で紹介した行程にある神社を紹介します。

平田神社 渋谷区代々木

 今回は珍しい御朱印を紹介します。紹介する神社は「平田神社」です。
 この神社は明治神宮の西参道から歩いて15分の場所にあり、最寄駅は小田急線の参宮橋または山手線の代々木駅になります。

 平田神社1

 住宅街の一角に鎮座してる江戸時代の宗教家平田篤胤を祀る神社です。平田篤胤を調べれば調べるほど、知の巨人という言葉が似合う人物であることが分かります。仏教・儒教・道教・蘭学・キリスト教、西洋医学、ラテン語、暦学・易学・軍学に精通していたそうです。

平田神社2

 こじんまりとした神社で、狛犬様はいらっしゃりませんが、常人離れした学識をもつ人物を祀っているので御利益は凄そうです。

平田神社3

 御朱印です。平田篤胤は漢字が日本に伝わる前に存在したといわれる神代文字を研究していたので、神代文字で「平田神社」と書かれています。ちなみにこの御朱印は書置きですが、通常の「平田神社」と書かれた御朱印もあります。

 神代文字の存在は反対意見もあるようですが、大陸から伝わった文化に駆逐された日本固有の文化は存在してもおかしくないかもしれません。
 また、私は御朱印は手軽に手に入れることと鑑賞することができるアートでもあると思っているます。この御朱印のデザインは呪術的な妖しさがクールなので気に入っております。

穴八幡宮の一陽来復守

 冬至なので今回紹介する神社は穴八幡宮です。この記事は2012年1月の記事を再編集しています。
 冬至すなわち「一陽来複」。 「一陽来複」は「冬が終わり春が来ること。新年が来ること。また、悪いことが続いた後で幸運に向かうこと」で、穴八幡宮では「一陽来復守」を冬至から節分の間のみ授与しています。

境内1

 黒を基調とした本殿が厳かな雰囲気を与えています。この本殿の両脇に御神木がありますが、この日はまだ初詣の時期なので境内には下の画像のように屋台が並び構図的に御神木を写すことは難しかったです。

境内2

 この神社は赤く華やかな楼門と黒く厳かな本殿の対比が美しい神社です。上の画像は本殿から楼門を写しました。アーケードのような屋台で売っているものは縁起ものとか暦とかが多く、懐かしくも妖しく、宮崎アニメに迷い込んだような雰囲気でした。
 ちなみに楼門はなぜかピンボケだったので載せることができませんでした。

お守り  TS3V0015.jpg
 
 左が「一陽来復守」です。このお守りを頂いた年に昇進し、家内は妊娠しました。今でも私の大切なお守りです。 右が御朱印です。私が頂いた御朱印の中で美しいだけでなく、メッセージが胸に響く御朱印です。是非是非お参りください!!

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