下高井戸八幡神社 杉並区下高井戸

 10月9日に世田谷区にある2つの神社をお参りした後に、杉並区下高井戸にある下高井戸八幡神社をお参りしました。

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 京王線の桜上水駅から歩いて20分。神田川の近くの閑静な住宅街にある神社です。
 余談ですが、桜上水駅からこの神社を経由して大宮八幡宮は行く際、玉川上水の跡と神田川を渡り、善福寺川を臨みますが、坂を下るごとに川があるという都内でもなかなかない地形の妙を味わうことができます。

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 この神社は、太田道灌が江戸城を築く際、家臣柏木左衛門尉に命じて鎌倉の鶴岡八幡宮の神霊を勧請して1457年に創建されました。

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 境内社と境内です。一の鳥居から境内までのアプローチが厳かで良い感じです。

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 この神社の良いところは狛犬様です。一家総出でお出迎えしていただけるとはおそれ多いですが、そこが素晴らしい!

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 社殿から一の鳥居を見た風景です。この神社は甲州街道の下高井戸宿の鎮守です。
 また、杉並区内にある大宮前春日神社、第六天神社、西高井戸松庵稲荷神社、久我山稲荷神社を管理している神社です。
このうち第六天神社はお参りしたことがあり、彫刻がすばらしい神社です。(こちら
 残り3社はお参りしたことはありませんが、このうち西高井戸松庵稲荷神社は狐のミイラを祀っており大変興味深いです。
 この神社の御朱印は、残り3社をお参りしてから頂こうと思ってます。

 さて、今回は今年最後の記事といたします。この一年間アクセスいただきありがとうござました。ではよいお年を!
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大原稲荷神社と菅原神社

 10月9日は世田谷の実家に行く機会があったので、そのついでに3社お参りしました。
 まずは世田谷区大原にあ大原稲荷神社です。

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 京王線の代田橋駅から歩いてすぐの場所に鎮座しており、電車の中から境内を見ることができます。

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 さて、代田(だいた)は世田谷区でも古い地名の一つで、伝説の巨人ダイダラボッチの足跡といわれる窪地がこの地にあったことに由来する地名です。
 
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 1782年に建立され、社殿は昭和7年に改築されたものです。40年以上も京王線の車窓から境内を見ていたのにお参りは今回が始めてです。
 境内は懐かしい雰囲気が漂っておりいい感じでした。この神社の最寄駅である代田橋駅前は私が子供の頃、つまり30年以上駅前の風景が変わらないからかもしれないです。

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 次にお参りしたのは、代田橋駅の隣にある明大前駅から歩いて10分にある菅原神社です。
 ※ 2013年の記事を一部再編集しています。

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 この神社の魅力は、彫刻と絵馬殿です。このブログでは東京10勅社など、都内の主だった神社は紹介していますが、絵馬殿がある神社はあまりないです。

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 本殿と撫で牛様です。この神社は江戸時代に寺小屋を営んでいた者が勧請した建立したそうです。この神社は私の通っていた小学校の学区にあり、友人もこの近辺に住んでいたので遊び場でした。だからこの神社は思い出深いです。
 次回は杉並区の神社を紹介します。

世田谷八幡宮 世田谷区宮坂

3月19日に実家へ行った際、世田谷幡宮もお参りしました。この記事は2012年10月の記事に画像を追加したものです。
 さて、 「世田谷七沢八八幡」という言葉があります。これは世田谷区は「沢」とつく地名と(深沢、駒澤、北沢、野沢etc、私の実家がある地域は戦前は「松沢村」)、八幡神社が多いことを表しています。
 23区には「氷川神社」が多いですが、世田谷区にも私が知る限りでは2社ありますが八幡神社のほうが多く、これは世田谷を治めていた豪族吉良氏が源氏の本流に近い家柄だからだそうです。ちなみに忠臣蔵で有名な吉良氏とは別の系統です。

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ちなみに、一の鳥居の秋口の風景です。

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 この神社は格式が高く、幕府から御朱印地を得ていました。世田谷区に数ある八幡神社の中では唯一です。

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 一の鳥居をくぐると脇には摂社の厳島神社があります。

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 源氏の神社に平家の神社があるわけは、定かではありません。
 ちなみに、敵味方両方が祀られてる例として、この神社の近くには井伊家ゆかりの豪徳寺と吉田松陰を祀る松陰神社が向き合うようにあります。

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 この神社は高台にあります。吉良氏の居城「世田谷城」はこの神社から見て東の方角歩いて5分です。
 この高台は鎌倉街道を臨み、中世の頃は戦略上の拠点であったことが分かります。

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 1546年に吉良氏の手によって社殿が建立されました。このころから境内にある土俵で奉納相撲が行われるようになったそうです。円形劇場のような土俵がかっこいいです。

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 社殿です。この日はお宮参りの方々が多かったので遠巻きに撮影しました。

ご朱印

 御朱印です。この神社の特色は土俵なので、お相撲さんの印があります。
 先ほど紹介した豪徳寺の記事もどうぞ!(こちら
  

永福稲荷神社と第六天神社

 3連休は杉並区にある祖父母の墓参し、永福稲荷と第六天神社をお参りしました。
 先ずは杉並区永福町にある永福稲荷神社です。「福が永い」というとても名前がとてもありがたいですね。
 
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 この神社の狛狐様は親狐にじゃれる子狐がほほえましいお姿です。

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 目が合ってハッとした猫のようなお姿の狛狐様もほほえましいです。
 
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 こちらは、犬が知っている人にワンと言ってるようなお姿。今回この神社をお参りした理由は、この狛狐様がほほえましいという話を聞き、これは是非見ておこうと思ったからです。ちなみに御朱印の授与は行っていないようです。
 続けて、杉並区高井戸にある第六天神社です。

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 この神社は、台座に金太郎と山姥、牛若丸と鞍馬の天狗のレリーフが彫られた狛犬様が珍しいことで知られています。

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 また彫刻の見事さも有名です。
 こちらは拝殿中央の龍の彫刻です。この神社では昭和40年代までは雨乞いの儀式が行われていたそうですが、豊穣をもたらす雨のありがたさが伝わるようです。

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 拝殿右側の龍です。

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 拝殿左側の龍です。 
 この神社にも御朱印はありますが、下高井戸八幡神社で頂くことができるとのことです。

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 龍の彫刻はそれ自体が神々しく、見ていて奮い立ちます。勇気が欲しくなった時にこのような寺社にお参りするのも良いかもしれないですね。
 
 東京23区の寺社巡りはどうしても山の手・下町地域に目が行きますが、郊外の杉並区もまた珠玉の寺社が多いです。このブログで紹介している主だった杉並区の寺社の記事もどうぞ!!
井草八幡宮
妙法寺
大宮八幡宮

 

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