上野稲荷巡りその3 下谷神社

 下谷神社は横山大観の天井絵です。前々より見たいと思っていたのでGWにお参りしました。

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 この神社は730年に創建されました。当初は不忍の池周辺にありましたが、寛永寺の建設による移転、関東大震災後の区画整理を経て現在の地(台東区東上野)にあります。

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 お参りした日は例大祭でした。GWに行われる下町で1番早い夏祭りです。
 境内には浴衣姿の方もいました。日本人の少女を一番可愛らしく見せる服装は浴衣ですよね。

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 この神社は限定御朱印が多いことで知られております。この日は例大祭限定の御朱印が授与するための行列があり、2時間待ちとのことだったので、空いてる時期に普通の御朱印を頂くことにしました。
 
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 拝殿です。例大祭の日にお参りすると特別なご利益がありそうです。
 
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 横山大観が描いた天井絵です。流れるような身体と風雨の描写は、絵に溶け込まれそうな迫力があります。
 社務所に見学したい旨を伝えると見ることができます。

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 手水舎には水鳥の彫刻が施されてます。これはこの神社のアイドルにちなんでいるのでしょうか?

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 この神社はアイドルガーちゃんです。アヒルはぺたぺた歩く様が可愛らしいです。都内に神社は数多くありますがアヒルの可愛らしい姿を愛でることができるのここだけです。

※ 国立市にある谷保天満宮は境内の鶏が有名です。(こちら
この神社から歩いて約10分の矢先稲荷神社も天井絵が有名です(こちら
 
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上野稲荷巡りその2 池之端周辺

上野稲荷巡りその2は池之端周辺のお稲荷様を紹介します。台東区はお寺も多いので境内社のお稲荷様も多いですが、このシリーズではきりがないので省略しています。先ずは境稲荷神社です。

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足利義尚(9代将軍、応仁の乱の原因を作った義政の実子)により創祀されたと伝えられております。

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拝殿です。あずまやのような建物が特徴です。これなら雨の日も安心してお参りできます。
前回紹介した箭弓稲荷神社同様、個性的なお稲荷様でした。

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境内裏の「弁慶鏡ヶ井」です。江戸時代は名水として知られておりました。この神社は本郷台の崖の下にあり、崖の上は東京大学のキャンパスです。

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七倉稲荷神社です。江戸幕府の米蔵のあった浅草蔵前に鎮座7つの倉の守護神として崇められていましたが、明治9年当地に遷座しました。

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境内は比較的広く、近隣の方々の憩いの場でもありました。この神社周辺は下町の風情が色濃いです。

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七倉稲荷神社から花姫稲荷神社へ向かう途中の公園に保存されている都電荒川線の車両です。

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花姫稲荷神社です。住宅街の中にひっそりと鎮座しておりますが、由緒は不明です。
撮影時刻が夕暮れ時であり閑静な場所にあるせいか、鳥居をくぐると本当に異世界に行ってまうような恐れと畏れを感じました。

下町の小さなお稲荷様を紹介していますが、今回は他の記事と異なり、東京の地形を肌で感じることができるコースです。

上野稲荷巡りその1 御徒町周辺

 このブログでは、神田、日本橋、本所深川界隈のお稲荷様を紹介してきましたが、このたびは上野周辺のお稲荷様を紹介するシシリーズを始めます。下町の街角には個性的なお稲荷様が多くいらっしゃりますが、上野編でも個性的なお稲荷様にお会いすることができました。

 先ずは、箭弓稲荷神社です。湯島寄りの場所にあります。牡丹と美しい彫刻の社殿、世界一大きなご朱印で有名な埼玉県にある箭弓稲荷神社を分霊したものです。

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 建物の奥に社殿がある変わった様式の神社です。2本の木が見えますが、これは銀杏です。お賽銭箱あたりから空を見上げることができます。

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上野松坂屋にある靍護稲荷神社です「かくご」と読みます。

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最上階の一角に鎮座しております。東日暮里にあったお稲荷様を分霊したものです。
最近できたGINZA SIX(旧松坂屋銀座店)の屋上にも鎮座しているそうです。

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さて、今回紹介したお稲荷様は不忍の池近辺にあるので、不忍の池にある弁天堂も紹介します。

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お参りしたのは5月6日の巳の日だったので境内は賑わっておりました。弁財天を祀る日なので偶然とはいえ良い日にお参りできました。

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大黒天堂です。弁天堂とは対照的な渋い趣のお堂です。次回は池の端界隈のお稲荷様を紹介します。

徳大寺  上野アメ横

 2月11日に徳大寺をお参りし、御首題を頂きました。
 この記事は2013年3月の記事に御首題を追加し、再編集したものです。

本堂1
  
 徳大寺は日蓮宗のお寺ですが、本尊は摩利支天です。
 このお寺は商店の屋上ともいうべき場所に立地している特異な寺院様式です。正午や夕暮れ時のアメ横に響きわたる鐘の音は、徳大寺の鐘楼堂によるもので、読経や祈祷の音も響き渡ります。この日はちょうど読経中。黄昏時に響き渡る読経の声はいつも見るアメ横を幻想的な雰囲気にしてくれました。

本堂黄昏時

 夜に見るお寺も良いですが、黄昏時も趣があります。
 ちなみに昼間はこんな感じです(この日は曇りでした)

本堂昼

 アメ横は全てがこじゃれまくっている東京で、唯一アジアの息吹を感じる一帯ですが、この徳大寺の鐘楼、読経、祈祷の音が東京にいながらアジアのバザールにいるような、チャイナタウンの関帝廟にいるような不思議な雰囲気を演出します。

   
 この御朱印はかなり気に入ってます。「摩利支天」という響きに力強さを感じるからです。日蓮宗なので御首題もあります
 

徳大寺 御朱印

 続いて御首題です。
 実家にいた頃、家のお墓は日蓮宗なので仏壇に「南無妙法蓮華経」と毎朝唱えてました。だから特別な愛着があります。
 
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 春も近いのでおまけの画像を一つ。
夜桜1

 東京には桜の名所が数多くありますが、その筆頭は上野公園です。公園入口の桜は例年、開花宣言に先だって満開になる苗なので会社帰りに超満員でない状況で夜桜を愛でることができるのでお勧めです。

※ 会社の近所に摩利支天尊を祀る神社があります(こちら)。

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