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水神社と下前稲荷神社 埼玉県戸田市

2月24日は晴天だったので、こんな日はウオーキングを楽しもうと浮間公園から戸田公園駅まで歩いてみました。

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前回、冬の終わりを告げる啓翁桜を紹介したので今回は春の訪れを告げる河津桜です。道中に咲いたいたので撮影しました。

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浮間公園から荒川の土手に出て上流に進むと戸田橋です。この橋があった場所は中山道の渡舟場でした。
戸田橋を渡った場所にあるのが水神社です。

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創建年代は不明ですが、正面の「水神宮」の碑には寛政八年(1769)の銘があります。、荒川流域に住む人々の氏神様です。

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水神社から戸田公園駅に向う道中に鎮座している下前稲荷神社です。
詳しい情報はネットでも調べきれなかったのは残念です。

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前掛けが新しいので地元の方々の信仰は篤いことが分かります。

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アンティーク家具のように上品な社殿です。
自宅から埼玉県の戸田・川口へは千葉方面に行くより近いです。この地域には興味深い寺社が多いので常々寺社巡りをしたいと思っていました。今回はその第1歩と言えそうです。(ちなみにこのブログで千葉県が多いのは職場が千葉県内あるからです)

さて、ウオーキングにこの地区を選んだのは、虫捕りをよくする荒川土手の状況を見たかったからです。もしかして冬眠から覚めたバッタ類はいるかと思いました、しかし暖冬とはいえまだいなかったです。
暖かい日だったせいか釣り人はよく見ました。荒川の戸田市側は河川敷に降りれるのでクチボソ、ウグイ、手長エビ釣りを楽しめるかもしれませんね。(一方東京側はゴルフ場のため河川敷に近づけず。釣り人がいない分魚影は濃そうです)
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眞性寺と子安天満宮

梅の季節ですが、巣鴨にある眞性寺ではこの季節に咲く「啓翁桜」が境内を彩ります。(2月28日まで)

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「啓翁桜」はこの季節に咲く桜で山形県で栽培が盛んです。

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佐倉は種類が多く、必ずしも3月下旬に開花するものではないということを認識します。
なお、巣鴨は桜のスタンダード?である「ソメイヨシノ」発祥の地でもあります。

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巣鴨といえばとげぬき地蔵ですが、このお地蔵様は歴史が浅く明治時代にこの地に来ました。実は江戸6地蔵の一つである眞性寺のお地蔵様の方が歴史があります。

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山手線の巣鴨駅から線路沿いに大塚駅に向かって歩いた場所のにある子安天満宮です。
かつては眞性寺が別当寺でした。

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天神様といえば梅です。この神社にも梅は咲いていましたが、残念ながら半分ほど散っていました。
この神社は大塚駅と巣鴨駅を結ぶ道路に面しております。大塚駅は高架ですが、外回りの場合、発射後すぐに左側が崖になります。この神社は崖の上に位置しており、山手線が崖の下を走っています。東京の下町と山手を分ける非常に入り組んだ地形を楽しむことができるので地形が好きな方にお勧めしたい神社です。

靏護稲荷神社 荒川区東日暮里

2月3日に荒川区東日暮里にある靏護稲荷神社をお参りしました。「かくご」と読みます。

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松坂屋が1815年に当地に京都伏見稲荷を勧請して創建しました。この日は蠟梅が満開で馥郁たる香りが心地よかったです。

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お隣は大型のスーパーですが、元々は松坂屋の物流センターでした。

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境内にあるお地蔵様です。台座の真正面に「伊藤」と彫られていました。奉納者のことと思いますが、一瞬伊藤さんの像?と勘違いしました。

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小さいながらも綺麗に整備された心地よい境内です。いまは草木が枯れた季節ですが春から秋は緑が多くより心地よいと思います。

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鳥居の左側にある納屋のような建物には古い神具が置いてあります。呉服屋である松坂屋を描いたと思われる絵馬がありました。

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禅寺のように凛とした社殿です。

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名力士の蹲踞のように美しい石灯籠でした。

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波のような、たなびく雲のような瓦もまたいいです。この神社がすごく気に入ったせいか見るもの全てが美しく感じました。

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この神社の最寄り駅は山手線の鶯谷駅です。道中にある1700年代後半に造られた庚申塔です。保存状態が極めて良いです。
鶯谷駅周辺のことを思うと、この庚申塔が聖と俗の境目のように思えてなりません。

靏護稲荷神社は松坂屋があった銀座と今も店舗がある上野にもあり、今回紹介した神社が本社です。このブログでは上野にある分社を紹介しています。(こちら
また、松坂屋は大丸と経営統合していますね、江東区木場にある大丸が江戸に進出した際に建立した繁栄稲荷神社も紹介しています。(こちら

神々森猿田彦神社 荒川区東日暮里

1月21日に荒川区東日暮里にある神々森猿田彦神社をお参りしました。
「かんかんもり」と読みます。

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神々しい名称ですが、このとおり小さな神社です。
大正時代までこの辺りには深い森がありその様が神々しかったので「神々森」と名付けられたそうです。

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庚申塔です。地元のお年寄りから小さいけど由緒ある神社であると教えていただきました。
この神社は汐入の胡録神社の分霊を勧請して祀ったと伝えられております。当初は第六天社と称していましたが、明治に入り胡録神社、次いで猿田彦神社と改称しています。(ちなみに汐入の胡録神社も当初は第六天社と称して

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小さいながらも立派な神輿蔵があります。戦前に建てられた近代建築物らしいのですがいつ建てられたかは調べきれませんでした。

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この神社の最寄り駅は日暮里駅です。通り道に繊維街があります。元々浅草で商売をしていた繊維商たちが集団で日暮里に移転してきたのをきっかけに、他の繊維業者たちもこの地に集まるようになったそうです。実家が生地を扱う店なので街に漂う生地のにおいに親しみを感じます。同じく繊維関係の問屋が多い東日本橋を連想します。

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日暮里駅前の太田道灌像「回天一枝」です。日暮里には「道灌山」等、太田道灌ゆかりの史跡が多く、有名な「山吹」の話は地元の豊島区に伝わるものと思っていましたが、日暮里近くの三河島にもあることを初めて知りました。次回も日暮里周辺の神社です。

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