祐天寺 目黒区中目黒

6月10日に郷さくら美術館の後に、祐天寺をお参りしました。

IMG_1912.jpg

仁王門です。徳川吉宗の時代に建てられたものです。

IMG_1909.jpg

地蔵堂です。国の登録有形文化財です。延命と火消しのご利益を授ける地蔵菩薩とのことです。

IMG_1911.jpg

阿弥陀堂です。こちらも国の登録有形文化財です。仁王門、地蔵堂、阿弥陀堂も質実剛健な美しさがあります。

IMG_1905.jpg

阿弥陀堂の龍の彫刻です。本尊阿弥陀如来はガラス越しに拝観できます。

IMG_1907.jpg

境内は広々としてます。高台にあり周りにはマンションやビルがないので青空の広さを感じることができる境内です。

IMG_1906.jpg

本堂です。
このお寺は江戸時代の高僧である祐天上人を開山と仰ぐお寺です。

IMG_1901.jpg

江戸の町火消は祐天上人が考案し、徳川吉宗が実現したので、賽銭箱に描かれている文様は、江戸の町火消の纏です。

IMG_1900.jpg

御朱印です。独特の字体で知られていますが、この字体は貫主のみが書くことができるため、これはスタンプです。手書きの場合は字体が一般的?なものになります。

IMG_1913.jpg

 数か月前、精神的にきつかったころ、中目黒にあるカウンセリングルームに通い、なんとかメンタルダウンを避けることができました。今回このお寺をお参りしたのは、珍しい御朱印をコレクションしたかったことに加え、この地で一番高名な寺社にお礼参りしたかったからです。
スポンサーサイト

品川寺 品川区南品川

 先週紹介した品川神社の次にお参りしたのが品川寺です。ちなみに「ほんせんじ」と読みます。

P1010910.jpg

 このお寺は江戸六地蔵の第一番で現存する江戸六地蔵のうち唯一頭上に傘を載せていないのが特徴です。
品川神社近くの荏原神社、 このお寺の近くにある千体荒神殿で有名な海雲寺等、品川区は珠玉な寺社が多いですが、今回このお寺をお参りしたのは、東京10勅社が結願となったので次は江戸六地蔵の御朱印を頂戴したいと思ったからです。

P1010911.jpg

 山門です。このお寺は旧東海道に面しています。旧中山道の近くに住み、高校は旧甲州街道の近くにありましたが、、、この2街道と比べると意外と道幅は狭かったです。(昔は広かった?)

P1010914.jpg P1010912.jpg

 左は境内全体です。奥に写っているのが本堂です。右は8臂像の弁財天を祀るお堂です。ちなみにこのお寺は東海七福神の毘沙門天です。

IMG_0534.jpg

 東海道を行き来する旅人を見守ってきた樹齢600年の銀杏です。全ての6地蔵のお寺をお参りしたわけではありませんが、有難い銀杏があることもこのお寺の特徴といえそうです。

P1010916.jpg

 御朱印です。江戸6地蔵の御朱印を頂戴することを思い立ったのは、近所にある真性寺が開眼300年祭が行われており、この記念すべき年に他のお地蔵様もお参りすると特別に御利益がありそうな気がしたからです。ではよい1週間を!!

他の江戸6地蔵の記事もどうぞ!!
真性寺
浄名院
太宗寺
※ お地蔵さまの代わりに閻魔さまの御朱印です。

品川神社 品川区北品川

 5月3日に上野と増上寺で開催の展覧会の後、品川神社と品川寺をお参りしました。今回は品川神社を次週は品川寺を紹介します。上野・増上寺界隈も見どころのある寺社が多いのに品川まで足を伸ばした理由はこれにて結願になるからです。
 
P1010893.jpg
 
 品川神社は源頼朝が安房国の洲崎明神を勧請して建立した神社です。都内最大の富士塚があります。この日はこいのぼりが舞っていました。(このブログで紹介している富士塚はこちらをクリック願います) 

P1010898.jpg
 
 富士塚も良いですが、左に昇龍、右に降龍が施された鳥居も縁起がよいです。

P1010900.jpg P1010903.jpg
 
 階段から振り向くと目の前は京浜急行。撮鉄にはたまらない立地です。

P1010901.jpg

 富士塚の山頂からの風景です。江戸時代は東京湾・丹沢、富士山、秩父、筑波山を見渡す絶景が見れたはずです。
 
P1010905.jpg P1010908.jpg

 境内の風景です。新緑がまぶしい杜でした。ま
 た、この日は暑い日でしたが高台にあるせいか風も爽やかでした。 

P1010909.jpg

 社殿です。東京10勅社ということもあって、途切れることなくぽつぽつと参拝客がいらっしゃりました。御朱印を頂くときも2人待ちでした。 

P1010915.jpg

 これが御朱印です。
 このブログは都内の主だった寺社の御朱印を紹介していますが、東京10勅社では唯一品川神社が欠けていました。これにより結願です。

池上本門寺 大田区池上

 先々週、大坊本行寺をお参りした後に訪れたのが日蓮宗の大本山池上本門寺です。(小さい画像はクリックすると拡大します。)

 P1010861.jpg

 まずは「総門」です。お寺の参道入口にある門としては簡素ですが質実剛健とした趣があります。参道の右側には河津桜が咲いていました。

P1010857.jpg P1010856.jpg

 左は参道を登りきったところです。このお寺は高台にあり周りは墓地のため、マンションやら看板やらが目立たないため神聖な雰囲気が保たれています。右は仁王門です。「総門」は戦災を免れましたが仁王門は戦後に再建されたものです。左右の仁王様はアントニオ猪木がモデルをつとめたことで知られています。力道山のお墓があるこのお寺は格闘家の聖地です。

P1010855.jpg

 このお寺の守護神「長栄大威徳天」を祀っている「長栄堂」です。要はお稲荷様を祀っているお堂ですが、お寺と鳥居の組み合せが不思議な趣でした。(もっとも神仏混合は江戸末期までは普通だったそうですが)

P1010853.jpg

 高台にあるため、景観を邪魔するものがなく堂々さが引き立ちます。護国寺は歴史的な重みを、増上寺は伝統と近代(借景が東京タワー)を、浅草寺は人々のパワーを感じる大伽藍ですが、本門寺は堂の巨大さを十二分に堪能できます。

P1010862.jpg 本門寺

 左が御首題で右が御朱印です。いずれも「日蓮大聖人御入滅之霊蹟」という印が他の御首題より重みを与えています。
 さて、このお寺の魅力は江戸時代からある建築物が発する音楽のような心地よさです。

P1010852.jpg

 経蔵です。内部には法華曼荼羅が掲げられています。

境内3 境内6

 五重塔と宝塔です。この日は天候が残念だったのでこの2棟は2011年9月に撮影したもので紹介します。

 奈良の薬師寺の東塔は「凍れる音楽」と形容されています。寺社の垂木と組物等をじっ~と見ているとその調和が心地よく感じてきます。この心地よさを「音楽」と形容したのかもしれません。 
 経蔵の垂木と組物は合唱団の歌声、五重塔からは清らかな声明が、宝塔からは勇壮な日蓮宗の読経が聞こえてくるようです。ぜひ、垂木と組物の調和がおります心地よさを堪能してください。ではまた!!


このお寺の支院、大坊本行寺の記事はこちら
同じく日蓮宗の大本山、千葉県にある法華経寺の記事はこちら

 | HOME |  »

プロフィール

だまけん

Author:だまけん
当ブログへようこそ!
当ブログではお勧めのアート、御朱印の情報を発信します。


最新記事


最新コメント


リンク

このブログをリンクに追加する

最新トラックバック


検索フォーム


カテゴリ

未分類 (0)
外国人画家 (202)
アメリカ (16)
イギリス (25)
イタリア・スペイン (15)
オランダ (27)
スイス・ドイツ・オーストリア (27)
フランス (47)
ベルギー (31)
ロシア・その他西欧 (14)
日本人画家 (150)
江戸 (48)
明治~昭和 (37)
現代 (65)
寺社巡り (232)
江東 (14)
台東 (29)
中央 (11)
千代田 (14)
豊島 (18)
港 (18)
文京 (27)
足立・葛飾・江戸川 (3)
墨田・荒川 (8)
板橋・北・練馬 (14)
渋谷・新宿・中野 (14)
世田谷・杉並 (17)
目黒・品川・大田 (7)
東京多摩地域 (10)
神奈川・その他東日本 (18)
京都奈良・その他西日本 (10)
名所・旧跡 (23)