品川寺 品川区南品川

 先週紹介した品川神社の次にお参りしたのが品川寺です。ちなみに「ほんせんじ」と読みます。

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 このお寺は江戸六地蔵の第一番で現存する江戸六地蔵のうち唯一頭上に傘を載せていないのが特徴です。
品川神社近くの荏原神社、 このお寺の近くにある千体荒神殿で有名な海雲寺等、品川区は珠玉な寺社が多いですが、今回このお寺をお参りしたのは、東京10勅社が結願となったので次は江戸六地蔵の御朱印を頂戴したいと思ったからです。

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 山門です。このお寺は旧東海道に面しています。旧中山道の近くに住み、高校は旧甲州街道の近くにありましたが、、、この2街道と比べると意外と道幅は狭かったです。(昔は広かった?)

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 左は境内全体です。奥に写っているのが本堂です。右は8臂像の弁財天を祀るお堂です。ちなみにこのお寺は東海七福神の毘沙門天です。

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 東海道を行き来する旅人を見守ってきた樹齢600年の銀杏です。全ての6地蔵のお寺をお参りしたわけではありませんが、有難い銀杏があることもこのお寺の特徴といえそうです。

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 御朱印です。江戸6地蔵の御朱印を頂戴することを思い立ったのは、近所にある真性寺が開眼300年祭が行われており、この記念すべき年に他のお地蔵様もお参りすると特別に御利益がありそうな気がしたからです。ではよい1週間を!!

他の江戸6地蔵の記事もどうぞ!!
真性寺
浄名院
太宗寺
※ お地蔵さまの代わりに閻魔さまの御朱印です。
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品川神社 品川区北品川

 5月3日に上野と増上寺で開催の展覧会の後、品川神社と品川寺をお参りしました。今回は品川神社を次週は品川寺を紹介します。上野・増上寺界隈も見どころのある寺社が多いのに品川まで足を伸ばした理由はこれにて結願になるからです。
 
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 品川神社は源頼朝が安房国の洲崎明神を勧請して建立した神社です。都内最大の富士塚があります。この日はこいのぼりが舞っていました。(このブログで紹介している富士塚はこちらをクリック願います) 

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 富士塚も良いですが、左に昇龍、右に降龍が施された鳥居も縁起がよいです。

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 階段から振り向くと目の前は京浜急行。撮鉄にはたまらない立地です。

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 富士塚の山頂からの風景です。江戸時代は東京湾・丹沢、富士山、秩父、筑波山を見渡す絶景が見れたはずです。
 
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 境内の風景です。新緑がまぶしい杜でした。ま
 た、この日は暑い日でしたが高台にあるせいか風も爽やかでした。 

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 社殿です。東京10勅社ということもあって、途切れることなくぽつぽつと参拝客がいらっしゃりました。御朱印を頂くときも2人待ちでした。 

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 これが御朱印です。
 このブログは都内の主だった寺社の御朱印を紹介していますが、東京10勅社では唯一品川神社が欠けていました。これにより結願です。

池上本門寺 大田区池上

 先々週、大坊本行寺をお参りした後に訪れたのが日蓮宗の大本山池上本門寺です。(小さい画像はクリックすると拡大します。)

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 まずは「総門」です。お寺の参道入口にある門としては簡素ですが質実剛健とした趣があります。参道の右側には河津桜が咲いていました。

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 左は参道を登りきったところです。このお寺は高台にあり周りは墓地のため、マンションやら看板やらが目立たないため神聖な雰囲気が保たれています。右は仁王門です。「総門」は戦災を免れましたが仁王門は戦後に再建されたものです。左右の仁王様はアントニオ猪木がモデルをつとめたことで知られています。力道山のお墓があるこのお寺は格闘家の聖地です。

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 このお寺の守護神「長栄大威徳天」を祀っている「長栄堂」です。要はお稲荷様を祀っているお堂ですが、お寺と鳥居の組み合せが不思議な趣でした。(もっとも神仏混合は江戸末期までは普通だったそうですが)

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 高台にあるため、景観を邪魔するものがなく堂々さが引き立ちます。護国寺は歴史的な重みを、増上寺は伝統と近代(借景が東京タワー)を、浅草寺は人々のパワーを感じる大伽藍ですが、本門寺は堂の巨大さを十二分に堪能できます。

P1010862.jpg 本門寺

 左が御首題で右が御朱印です。いずれも「日蓮大聖人御入滅之霊蹟」という印が他の御首題より重みを与えています。
 さて、このお寺の魅力は江戸時代からある建築物が発する音楽のような心地よさです。

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 経蔵です。内部には法華曼荼羅が掲げられています。

境内3 境内6

 五重塔と宝塔です。この日は天候が残念だったのでこの2棟は2011年9月に撮影したもので紹介します。

 奈良の薬師寺の東塔は「凍れる音楽」と形容されています。寺社の垂木と組物等をじっ~と見ているとその調和が心地よく感じてきます。この心地よさを「音楽」と形容したのかもしれません。 
 経蔵の垂木と組物は合唱団の歌声、五重塔からは清らかな声明が、宝塔からは勇壮な日蓮宗の読経が聞こえてくるようです。ぜひ、垂木と組物の調和がおります心地よさを堪能してください。ではまた!!


このお寺の支院、大坊本行寺の記事はこちら
同じく日蓮宗の大本山、千葉県にある法華経寺の記事はこちら

大坊本行寺 大田区池上

 先週の土曜日に大田区にある大坊本行寺と池上本門寺をお参りしたので、今回は大坊本行寺を紹介します。
(小さい画像はクリックすると拡大します。)

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 このお寺をお参りする前に立ち寄った池上梅園です。7分咲きでした。おそらくこの週末(3月8・9日)頃は満開で見ごろかもしれません。この日は残念な天気でしたが、梅の香りがしっとりとそしてじっくりと園内に広がってました。

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 大坊本行寺は池上本門寺の支院ですが、ここで日蓮聖人が入滅されたことから生誕の地「誕生寺」、修行・布教の地「身延山久遠寺」とともに日蓮聖人3大聖地です。そのため本堂は堂々とした印象です。ちなみに良く晴れた日はこんな感じです。

境内7

 上の画像は9月初旬に撮影したものです。池上本門寺周辺の支院は、境内が端正です。

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 このお堂は日蓮大聖人ご入滅の後、ご遺体を荼毘にふした際の御灰を安置している御灰骨堂です。

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 御灰骨堂の隣にある旅着堂の堂内です。旅姿の日蓮聖人像が安置されています。日蓮宗のお寺には精巧な日蓮聖人像があります。祖父祖母の墓は日蓮宗のお寺にあります。幼い頃、祖父祖母の法事のとき親に「小さいお坊さんがこっちをじっと見てる」と言ってしまったことがあるぐらいです。。。

大坊本行寺 大坊本行寺

 左の御朱印は私が頂いた御朱印の中では5本の指に入る自慢の御朱印です。右の御首題はシンプルですが、日蓮宗の霊場であること示す印にありがたみを感じます。
 祖父祖母の墓は日蓮宗、両親も日蓮宗のお墓を買ったので、今までも、これからも日蓮宗にはお世話になるので日蓮上人が入滅した臨終の間では、どの寺社よりも心をこめてお参りしました。次回は池上本門寺です。

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