西新井大師 総持寺 足立区西新井

今年を振り返ると、地味に体の不調が多かったです、激しい肩こり、腰痛、季節の変わり目のみぞおちの痛みetc
厄年でしたが、これは迷信ではなく40過ぎから体にガタが出始めるといういわば当然の現象だと言い聞かせたいところですが、厄払いはする必要があったのかなと今頃思ってます。そこで今年最後の記事は、関東3大厄除けの一つ、西新井大師(総持寺)です。この記事は2012年1月の記事を再編集したものです。初詣の参拝客が多いお寺なので、参考になれば幸いです。

 境内1

 文京区に住んでいた時、実家いたとき、足立区は遠いところでしたが、現在の自宅は西新井に行くバスの路線上にあるので、足立区は身近になりました。(画像はクリックすると拡大します)

境内2

 本堂です。西新井大師は東京を代表する寺院の一つなので巨大な伽藍です。この季節は澄んだ青空との対比が見事です。
 浅草寺も初詣客が多い寺社ですが、このお寺も参道は浅草寺並みに昭和レトロな雰囲気があります。

境内3

 この建物は「三匝堂」と言います。
 江戸時代後期の特異な建築様式の仏堂、堂内は螺旋構造になってます。順路に沿って進むと八十八個所巡りができる仕掛けになっていますが、内部は公開されていません、
 このような仏堂は江戸後期に東北~関東各地の寺院に建てられたましたが、都内では西新井大師にのみ現存しています。

 境内4

 東京の民間信仰「塩地蔵」です。このお地蔵さまに塩を盛ることで健康になるという信仰で、西新井大師のお地蔵様はいぼとりに御利益があるそうです。浅草寺は言うまでもありませんが、こちらは関東・東京特有の建築物や信仰が残っている点がポイント高いです。

御朱印

 最後に御朱印です。この御朱印を頂いた10月3日はこのお寺が所蔵している葛飾北斎の肉筆画「弘法大師修法図」を公開する日です。「聖アントニウスの誘惑」を思わすプロット、黒一色の背景が特徴的な作品です。

 さて、西新井大師に行くバスの道中「江北氷川神社」のポスターをよく見ます。足立区に点在する「氷川神社」の元締めです。こちらの神社の御朱印は特徴的でいろいろなかたのブログを拝見するととても良い神社とのこと。近いうちにお参りしようと思ってます。ではよいお年を!!!!
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帝釈天題経寺 葛飾区柴又

 GWの5月2日は柴又の帝釈天にお参りに行き、その後蔵前界隈の神社をお参りしました。まずは柴又の帝釈天こと題経寺を紹介します。
 
P1020105.jpg

 参道の入り口にある碑にはお題目が彫られています。題経寺は日蓮宗のお寺です。

 二天門1

 参道から見たニ天門です日光東照宮の陽明門を模したと言われる門も見事な彫刻が施されています。時間は9時半ですが、東京を代表する観光地でもあるので朝早くから多賑わいです。

P1020109.jpg

 境内から見たニ天門です。

P1020108.jpg

 いわゆる寅さんでいう「帝釈天の産湯」です。硫黄の香りがほんのりするので温めたらよい温泉になりそうです。


帝釈堂1

 帝釈堂です。有名な彫刻群はこのお堂の裏手で見れます。

帝釈堂2


 このお寺は彫刻が有名です。この法華の経説をモチーフにした彫刻群はこの帝釈堂の裏手にありますが、帝釈堂の彫刻も注目です。この扁額の龍の素晴らしさ、蠢いているようです。

彫刻1 (2)

 帝釈堂右わきにある拝観受付のすぐわきにある獅子の彫刻です。ちょうどいい感じに光が差し込み、襲いかかろうとしているようです。
 周囲に配している法華の説話のうち、主だったものは下の通りです。

彫刻1 彫刻2 彫刻3

左から、「慈雨等潤の図」
彫刻のキャラクターは悪く言えば皆神妙に対し、風神・雷神がユーモラスです。
「三車火宅の図」
燃え上がる炎を見事に彫りこんだ傑作。法華の説話でも最も有名です。
「多宝塔出現の図」
最も神々しい場面を彫り込んだ一品。「南無妙法蓮華経」と唱えたくなります。

彫刻4

 ご覧の通りお堂の周囲は彫刻がぎっしり彫り込まれています。本気で見たら一日かかりそうです。
 法華の説話を彫った彫刻群を上段としたら、下段は季節の動植物の彫刻を周囲に配しています。
 
彫刻6 彫刻7

 彫刻も見事ですが、「邃渓園」という庭園も見事です。ツツジと菖蒲が綺麗に咲いていました。参拝客の多くは彫刻群を見るだけの方が多いのか、意外と空いてます。都内のお寺にも庭園は余計なもの(マンション・看板)が見えて邪魔なこともありますがここはそのようなことはなく、心おきなく庭園の風景が楽しめます。

庭園1 庭園2
 
御朱印
 
 御朱印です。「南無帝釈天王」と書かれている書き置きの御朱印もありますが、こちらは手書きです。

P1020131.jpg

 御首題です。端正で流麗なひげが美しいです。御首題は御朱印より手間が係るので今回は朝早く出て本格的に混みだす前に頂きました。

 P1020112.jpg

 題経寺は彫刻だけでなく庭園も見どころですが、このお寺から歩いて5分の山本亭の庭園は国際的にも評価が高く、入場料もわずか100円。戦前の上流階級の優雅な雰囲気を味わえます。

目黄不動尊 最勝寺 江戸川区平井

 8月末から9月にかけて夏休みをとりましたが、ほとんどが雨で晴れたのは最終日に9月2日のみでした。
 この日は江戸川区にある目黄不動尊・最勝寺をお参りしました。東京に生まれ育ちましたが江戸川区に行ったこと自体今回が初めてです。

P1020009.jpg

 このお寺は錦糸町からバス+歩きで20分の場所にあります。このお寺は860年に現在の墨田区東駒形(浅草寺から見て対岸)に建立されましたが、大正時代に区画整理により移転されたそうです。

P1020010.jpg

 目黄不動様がいらっしゃるお堂です。この日は8月末の悪天候が嘘のような晴天。夏なのに空気も乾いた爽やかな日でした。雨にぬれてしっとりとした風情もよいですが、爽やかな晴天のほうが心も晴れます。
 左右に蓮の鉢が並んでるのでこのお寺の見どころは夏の朝かもしれないです。

P1020008.jpg P1020011.jpg

 境内の様子です。このお寺の近辺に江戸時代に小松菜の産地として有名だった小松川地区があります。

P1020014.jpg

 境内近くの荒川河川敷です。河川敷は広々としてよいです。対岸は首都高速道路です。この区間は川沿いで周りに高い建物のないので見晴らしの良い区間です。

IMG_0696.jpg

 御朱印です。江戸6地蔵(暫定ですが、、、)に続き江戸5色不動の御朱印も結願です。このブログで紹介している他のお不動様の御朱印もどうぞ!!
 ちなみに、江戸3大大黒天と8所八幡の御朱印をそろえようと思っています。先週に引き続き有難くないことに台風が来ますが、気張っていきましょう~
 
目青 教学院最勝寺
目赤 南谷寺
目黒 瀧泉寺
目白 金乗院

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