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八丁堀界隈の神社

 先月、八丁堀界隈の神社をお参りしました。
 まずは八丁堀天祖神社です。

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 水色の鳥居が特徴的です。
 寛永元年に創建後、この地に移転しました。
 
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 江戸府内の神社は「お稲荷様」が主流ですが、天祖神社はこの一社です。江戸っ子はお伊勢参りも好きだったそうですが意外です。

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 今村幸神社です。
 創建時期は不明ですが、今村という人物が建立したそうです。

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 町内会の集会所内にあります。都心の路地裏でこのような昭和レトロな神社を見つけると、珍しい虫を捕まえたような感動です。

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 日比谷神社です。新橋にある日比谷神社(こちら)の分祠です。創建年代は不明ですがかつて太田道灌が見つけた神像があったそうです。

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 鳥居稲荷神社です。
 享保2年に鳥居丹波守忠瞭(下野壬生藩主)の上屋敷内に建てられましたが、大火事により上屋敷は移転。 その後は新たに移住した住人に祀られました。
 なお、この神社は八丁堀の近辺ですが、住所は日本橋兜町です。

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 最後に八丁堀の景色です。
 東京駅から歩いて15分ですが、雑居ビルが立ち並ぶ昭和レトロな街です。また日本橋同様、水の都であった江戸を偲ぶことができる街でもあります。八丁堀の隣にある霊岸島界隈も神社が多いので行ってみたいです。
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続日本橋寺社巡り その4

 日本橋はお稲荷様の密集地です。まだお参りしていないお稲荷様もありますが、このシリーズは今回で最終です。
 
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 日本橋本町にある福田稲荷神社です。由緒によると平城京が建てられた頃にはこの地にあったということです。綺麗に整備されているので今なお大切に祀られております。

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 同じく日本橋本町にある両社稲荷神社です。由緒は定かではありませんが、江戸時代初期にはこの地にあり再開発で一旦取り壊されましたが、近年新たに造営されました。お稲荷様は商売繁盛の神様ですが日本橋の繁栄ぶりの秘密は信心深さのおかげでしょうか?

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日本橋宝町にある家内喜稲荷神社です。先ほど紹介した2社のお稲荷様からみて昭和通りを渡った場所にあります。
「やなぎりいなりじんじゃ」と読むます。由緒は不明ですが、端正な雰囲気と家内安全の御利益がありそうな名称がいいですね。

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日本橋本石町にある白幡稲荷神社です。
白旗といえば源氏ですが、その名前のとおり、源義家が奥州へ行く際このあたりに白旗を建てたことに由来しています。
源義家は英雄??と思ってますが、この神社は老舗の多い日本橋という場所のような威厳があります。

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 最後に福徳神社です。再開発に伴い境内が新たに整備されたお稲荷様ですが、859~876年頃(応天門の変の前後)にはこの地にあったそうです。

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 かつて日本橋宝町一帯は福徳村という村でしたが、めでたい地名であること、奈良時代からあるお稲荷様があることから古くから良い気が満ちた場所だったに違いないです。
 再開発で生まれ変わる一方で伝統も残り続けている日本橋そのもののようなお稲荷様達でした。

続日本橋寺社巡り その3

 続日本橋寺社巡りの第三弾は、人形町から東日本橋にかけてのお稲荷様を紹介します。
 お稲荷様を紹介する前に、人形町3丁目で撮影した商店と蔵です。このような昔ながらの建物がひょっこりと残っている街です。

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 先ほどの民家の近くにあるのが橘稲荷です。由緒書きによると「当初御殿山にあったものが江戸城内へ移り、さらに将軍家御典医岡本玄冶に下賜されて、岡本玄冶の邸があった当地へ移されたといい、岡本玄冶の元姓が橘に因んで、橘稲荷と称された」とのことです。察するに、御殿山は太田道灌が城を気づいた場所なので、中世に創建されたということでしょうか?
街中のお稲荷様の中には古社といってもよいものも中にはあります。

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 日本橋富沢町にある富沢稲荷神社です。人形町はお稲荷様の密集地といっても過言ではなく、周辺には三光稲荷神社(こちら)、末廣神社(こちら)etcがあります。

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 久松神社です。久松町会館内にあります。由緒は不明です。

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 久松神社から見て小伝馬町の方面にある日本橋堀留町の池洲稲荷神社です。創建時期は不明ですが、かつてこの地に池洲屋敷があり、その池から現れたお稲荷様を祀った神社とのことです。

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 最後に東日本橋の玉尾稲荷神社です。残念ながら由緒等は不明です。
 
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 今回はいつ頃創建されたか不明のお稲荷様が多かったです。
 再開発が絶え間ない東京では消えたお稲荷様も多いですが、今なおその土地に残っているということはそれだけ畏れられていると思われます。次回は続日本橋寺社巡りの最終回で日本橋室町周辺です。

続日本橋寺社巡り その2

 続日本橋寺社巡りの第二弾です。
 まずは日本橋蛎殻町にある、最近改築した水天宮です。

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 まずは新しくなった鳥居です。。年月を得た青銅色の鳥居もよいですが夕日を浴びて赤銅に輝くこの鳥居もよいです。

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 境内です。普段は安産祈願の参拝客で賑わいますが閉門時刻間際はさすがに空いていました。

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 社殿です。木の香りが漂うようです。寺社は年月を得ているほうが風情があり良いですが、新しい社殿もよいですね。京都・鎌倉のお寺も建築された当時はこのような感じだったはずです。
 なお、改築前の水天宮の記事はこちらです。

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 水天宮のある日本橋蛎殻町の隣は箱崎町です。有名な箱崎ジャンクションの下にあるのが永久稲荷です。
 いつ創建されたかは不明ですが、産土神として今なお崇敬を受けています。なお、この画像は末社で隣にある民家が神社であることを後日知りました。

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 同じく箱崎町にある高尾稲荷神社です。江戸時代の遊女高尾太夫が仙台藩主伊達綱宗に切り殺され、遺体が引き揚げられた地にあるお稲荷様です。
 実体の神霊(実物の頭蓋骨)を祭神として社の中に安置しており、全国的にも非常に珍しいので今回の記事では特にお勧めしたいお稲荷様です。
 なお、頭にかかわること、例えば薄毛、頭痛、心の病にご利益があるので、特に念入りにお参りしました。

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 日本橋小網町にある明星稲荷神社です。
 元々は江戸城にあり、江戸開府とともにこの地に移転したとのことです。こういった由緒はよく見かけます。
察するに江戸城周辺は元々パワースポットで太田道灌も徳川家康もそれが分かっていたからこそ築城したと思われます。
次回は人形町から東日本橋一帯のお稲荷様を紹介します。

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