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航空神社と日本山妙法寺 成田道場

航空科学博物館の続きです。

博物館からは離着陸する飛行機を見ることができます。まずはアシアナ航空のA380です。

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エールフランスの多分B777-200型機です。この機種も退役が始まっているそうですね。B777は200よりスレンダーな姿の300が好きです。

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KLMのB777-200型機です。私が好きなカラーリングの一つです。
余談ですが、エア・タヒチ・ヌイ(成田に就航してるタヒチの会社)とエアリンガス(アイルランドの会社)とロイヤル・ヨルダン(ヨルダンの会社)もいい!!

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航空科学博物館の敷地内にある航空神社です。
元々は、民間航空のパイオニアであった伊藤音次郎が、長男の信太郎や天才飛行士と呼ばれた山縣豊太郎をはじめとする航空黎明期の殉職者を祀るため、1937年に現習志野市に建立したものです。戦後、現成田市の東峰地区に遷座しましたが成田空港建設のためこの地に再々遷座したものです。

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博物館の隣にある「日本山妙法寺 成田道場」のパゴダです。

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日本山妙法寺が建設したもので平和を訴える活動の一環として世界各地にパゴダを建てているそうです。なお、このパゴダは成田空港は様々な問題を抱えながら建設されたことを今に伝えるものです。

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日本に居ながらにして東南アジアのお寺をお参りしている気分になります。バスの時間が近づいたので境内には入りませんでしたが、入口には東南アジア風の仏様がありました。
成田市にはタイ式仏教の寺院があるそうです。日本在住のタイ人は多く例えば都内にあってもよさそうなのにあえて成田市内にあるのは似たようなものがあるからか?と勘ぐりました。

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おまけです。
帰りは芝山千代田駅から東成田駅に行き、この駅の地下通路を通って空港第2ビル駅に行きました。人っ子一人いない不思議な空間。密室からの謎解き脱出系の登場人物になった気分になります。
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鎌ヶ谷大仏と鎌ケ谷八幡神社②

鎌ケ谷八幡神社の続きです。

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2017年から始まった再整備の一環として枯損した樹木を切り倒したので、境内はよく言えば空が広く悪くいえば殺風景です。
再整備後は鎮守の杜が戻ってくるそうです。

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社殿はツーブロックの美青年のように端正です。

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いつ頃彫られたかは不明ですが。この神社も彫刻が見事です。千葉県の寺社巡りに惹かれるのは都内と比べると彫刻が寺社が多いからです。

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お稲荷様と天神様を祀る境内社です。

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青面金剛の庚申塔です。

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浅間神社です。
この神社は私が千葉ニュータウンに通い始めてから最初にお参りした神社です。実は2018年頃に紹介しており、今回はその更新版です。さて、最後にこの神社周辺にある寺社をも紹介いたします。

平将門公ゆかりの道野辺八幡宮
個性的なお稲荷様ととても珍しい御神木の初富稲荷神社と右京塚神社
日蓮聖人の母親である「妙蓮尊尼」の生誕の地にある妙蓮寺と根頭神社

鎌ヶ谷大仏と鎌ケ谷八幡神社

12月30日に千葉県鎌ケ谷市にある鎌ヶ谷大仏と鎌ケ谷八幡神社をお参り

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駅から歩いて1分の場所にあります。
この大仏様の高さは1.8メートル。「大仏」と呼ばれている仏像としては日本最小とのことです。

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1776年に地元の篤志家が建立したものです。奈良や鎌倉の大仏様のような威厳はありませんが、親しみやすさは両大仏よりあります。

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鎌ケ谷八幡神社は鎌ケ谷大仏の正面にあります。1629年に建立された神社です。
神社周辺はかつては銚子と江戸を結ぶ街道の宿場町でした。鎌ケ谷市は千葉県の主要都市(浦安市は除く)と接している要のような自治体です。

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この神社の名物は百庚申です。1841年から1842年にかけて建てられたもので、青面金剛像を彫った刻線塔10基と文字を彫った文字塔90基で構成されています。

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百庚申は江戸時代後期に流行し、数量によって多くの功徳を願う数量信仰の影響を受けて生まれたものです。
下総地方では特に盛んだったとのことです。

千葉ニュータウンに会社の拠点があり、月に一回は通っているので北総鉄道沿線の寺社を好んでお参りします。
緻密で勇壮な彫刻が魅力的な寺社が多いですが、この神社の百庚申は地域の信仰を今に伝えるものであり、壮観で見ごたえがあります。次回は鎌ケ谷八幡神社の社殿等を紹介します。

菊田神社 千葉県習志野市

10月20日は国立歴史民俗博物館に行き、その後、習志野市にある菊田神社をお参りしました。

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京成津田沼駅から歩いて5分。駅からのアクセスがいいです。京成電鉄は千葉県の北西部から湾岸地域の主だった寺社に沿って建設されていることを実感します。このブログで紹介している千葉県の寺社はほぼ京成電鉄の駅から歩いてすぐの場所に立地しています。

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「アイーン」をしているように見ることで有名な「アイーン狛犬」です。福岡県に住んでいたことがあるので個人的には荒岩さんに見えます。「うまいゾ」といってるようです。

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この日は10月らしからぬ夏日だったので境内にある風鈴の音が心地よかったです。

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拝殿は明治26年に造営されたものです。

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とても凛々しい鳳凰様です。

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習志野市は自衛隊の精鋭部隊が駐屯しており戦前から軍都として有名です。強兵のように勇ましい龍です。

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本殿は1846年に改造営されたものです。玉垣の隙間から様々な彫刻が施されているのが分かりますがじっくり見ることは難しいのが残念です。

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獅子は前足に牡丹を掴んでいます。この技巧に感服です。

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御朱印です。平日でしたが5人ほど先客がいました。

この神社は810年-824年に創建と伝わっております。古くは「久久田大明神(くぐただいみょうじん)」と呼ばれていました。その後、藤原時平の子孫がこの地に流れ着きこの神社を崇拝しました。そのため、この神社の祭神は藤原時平です。
菅原道真と対立し祟りを受けたとされる時平を祀るため、かつての氏子は「天満宮」「天神社」など菅原道真を祀る天神信仰の神社には行かなかったと伝えられています。とても興味深い信仰です。独特な信仰がある神社はお参りしただけで特別な縁を感じますね。

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