島村信之 眺め 小憩

今日のカズのゴールは感動しました。妻と見てましたが、夫婦そろって感動の涙でした。

さて、このシリーズの最終は島村信之です。
前回の生島浩が「黒」なら、この画家は「白」。理由は見ての通りです。
スキャナーの性能でいまいち伝えづらいですが、この画家の描く女性の肌の質感は絶品です。

眺め
小憩
                 
 上の絵は「眺め」。 
 憧れている年上の人に温かく見守られている気分でなんかすごくキュンってします。
 放課後友達とはしゃいでるところを、部屋の中からその人がのぞいている。そして目が合ってちょっと恥ずかしくなるような、そんな気分です。 
 
 下の絵は「小憩」
 これはそんな憧れの人の部屋にたまたま行く用があったので行ってみたら、無防備だったのでドッキとした感じです。「ン~な~に~~」って声が聞こえそうです。それにしても気品と官能の絶妙なバランスがすばらしい!

 以上がホキ美術館のリアリズム絵画でした。ここには他にもいろいろな素晴らしい絵があります。
 なお、ホキ美術館で展示されてる画家は「白日会」という団体に所属していることが多いので、公式サイトを見ればどこで展覧会をやっているか分かります。(初回の石黒賢一朗は無所属、あと3人は白日会)

次の作品もよろしければどうぞ!
「ロブスター(戦闘形態)」(こちら
「泰」(こちら

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生島浩 SUN SHOWER Card

「サンデルの政治哲学」という本を読み終えました。いまさらながら、白熱教室に興味を持ちました。
さて、当シリーズ第3弾はリアリズム絵画の双璧、生島浩を2本立てです。
SUN SOWER

CARD

 上は「SUN SHOWER」
 タイトルのとおり、心地よい日差しが魅力の絵ですが、なんとなく色気があります。
 背景にはカバーが掛けられた絵のようです。どういう絵か気になりますが、右下にはキューピッドらしい顔がのぞいてます。
 下は「Card」。黒の生島と称されているとおり、レンブラント、ラトゥールのような陰影が魅力です。
西洋画で箱+女性はパンドラであることが多いです。また、天球儀、時計、カードと寓意が散りばめられているので、主観的・独断的に「未来を知ろうとしても、分からない。未来は絶望かもしれないし、希望かもしれないが、
それは希望である」と解釈しました。

 この他「香る宙」とい作品も最高です(ホキ美術館にありませんが)。タイトルをクリックしたら、「画像」検索してください。一番最初にヒットします。

 次回は御朱印ネタ「神田明神と湯島聖堂」次々回はホキ美術館シリーズの最終「白の島村信之」です。

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石黒賢一朗 SHAFT TOWER(赤平)

先週フェルメールの展覧会が、今週末はレンブラントの展覧会が始まりました。
この先人達が残した技法等を現在風に昇華した絵画を展示しているのがホキ美術館です。

主な画家は次の通りです。
現在日本に現れたフェルメールといっていい生島浩
フェルメール・レンブラントと上村松園等近代日本画を合わせて現在風に昇華したと思われる島村信之
アンドリューワイエスを思わすセピア色の絵、気品とエロスがうまく合わさった森本草介
カスパー・デービッド・フリードリヒを思わす精神性に満ちた風景画の大畑稔浩。。。。

今シリーズは私が注目する画家石黒賢一朗と山本大貴、リアリズム絵画の双璧、生島浩と島村信之を紹介します。


石黒健一朗は、精密かつ重厚、質量感あふれる「絵画のどこを切り取っても一枚の絵になる」という絵を描く画家です。

SHAFT TOWER(赤平)

絵のタイトルは「SHAFT TOWER(赤平)」
北海道の炭鉱の跡地です。レール、柱、ネジが精密に書かれてその質量感に圧倒されますが、無常感が漂っています。


この画家の絵との出会いは、1月にbunkamuraの「ネオ・リアリズム ―新たな時代の空気―」です。
画家の公式サイトにもある「性態実験」という作品は、心の闇、仮面の内側があぶりだされた気分でした。

ホキ美術館は下記のブログを参照すると、より素晴らしさが伝わります。

前回ご紹介した千葉市の昭和の森公園をぶらついた後、お目当てのホキ美術館で「ホキ美術館開館記念特別展」を観てきました。初めて行った美術館で点数も非常に多かったので、前編・後編に分けてじっくりとご紹介しようと思います。【展覧名】 ホキ美術館開館記念特別展【公式サイト】 http://www.hoki-museum.jp/gallery/index.html【会場】ホキ美術館【最寄】土気駅【会期】2010年11月3日(祝)~2011年5月22日(日) ※
ホキ美術館開館記念特別展 (感想前編)【ホキ美術館】



このブログで紹介しているこれらの作品もどうぞ!!
「CH-ED02」
「真○○・マ○・イ○○○○○○」
「SIN TITULO」

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