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善福寺 港区元麻布

 都内で一番古い銀杏がある善福寺をお参りする機会がありました。

境内1
 
 善福寺は733年に開山した深大寺、628年に開山した浅草寺に次ぐ古刹で824年に開山しました。
 寺周辺の地名「麻布」はこのお寺の山号である「麻布山」が由来であり、杉並区にある「善福寺池」はこのお寺の御朱印地だったことが由来です。
 
 この山門は「勅使門」でもあります。このお寺の格式の高さを物語ります。
 ちなみにこのお寺は日本初のアメリカ公使館があった場所でもあります。右に写っている銀杏が今回の主役です。

境内2

 この銀杏は樹齢750年以上の古木です。この銀杏についてウィキピディアから引用します。
「親鸞がみずから植えたとされるイチョウの古木。伝承によると、親鸞のついた杖から生えてきたという。名の由来は、枝か下のほうに伸びさかさになっているように見えることからきており、国の天然記念物に指定されている」

銀杏1

 気根と呼ばれる垂れ下った枝の多さは古くから生えている証。御神木はパワーを授けるのは本当であることが分かります。

銀杏2

 東京大空襲でそれなりに焼けたそうですが、見事に復活。銀杏の生命力のすごさも御神木たるゆえんですね。

銀杏3

 このお寺は浄土真宗のお寺ですが、御朱印があります。 浄土真宗は基本的には御朱印がありません。
 しかし、「親鸞聖人御旧跡」の寺院は御朱印があるようです。ちなみに浅草にある東本願寺でも御朱印を頂くことができます。

 御朱印
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生島浩 5:55

 「存在の美 まなざし、微笑み、憂い」という展覧会がホキ美術館で11月19日から始まります。
  それも踏まえて先週森本草介氏の作品を紹介しました。今回は生島浩氏の「5:55」です。
 (先週言い忘れましたが、今回のテーマは「リアリズム絵画」です)
5:55
 
 生島浩氏の作品の魅力はゴヤ、フェルメールらバロック・古典派絵画の伝統に忠実なところです。
 現在日本に現れたフェルメールといった先生です。 
 
 この作品はホキ美術館で常設展示され、この作品に関する作者のお話を音声ガイドで聞くことができます。
 解説によると、この女性は6:00までの約束でモデルを引き受けました。で、見づらいですが作品の右上にある時計は「5:55」を示しており、もうすぐ約束の時間が来るのでちょっと焦っている様子を描いたものだそうです。

 確かに手元はいかにも焦ってる感じがします。一見フェルメールのような静謐感が漂ってますが、一方でもうすぐ6時!!という緊張感も漂ってます。「先生もうすぐ6:00ですけど~」「よっしその表情もらった!!」というやりとりが伝わってきます。
 
 生島浩氏は、島村信之氏と比べると寡作のようですが、11月19日から始まる展覧会では新作「月ごもり」が展示されます。この絵は雑誌で見て是非見たいと思ってたので、今から楽しみです。では一週間頑張りましょう!!

「SUN SHOWER」と「Card」という作品も紹介しています(こちら)合わせてごらんください

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