本所深川稲荷巡り 繁栄稲荷神社
昨日は、朝一番に耳鼻科(これは処方箋を受けるだけだからすぐ終わった)急遽江東区に行く用事、夕方は歯医者、そして外科(この外科は土曜の19:00まで診察している奇特な医院)と多忙でしたが、忙中閑有とはよくいうもので、素晴らしい神社に出会ったので紹介します。
江東区の東西線木場駅の裏手に「繁栄稲荷神社」という神社があります。

お稲荷様はそもそも商売繁盛に御利益がありますが、名前がストレートです。
このお稲荷様は江戸時代に現在の大丸デパートが江戸に進出した際、伏見稲荷を分祀したもので、裏手には大丸の社屋があります。

境内はサザンカの生け垣に囲まれています。程良く苔むした境内は箱庭のようです。桜も植えられているので花、新緑、紅葉と四季折々の美しさが楽しめそうです。

石灯篭の基礎(?)に注目してください。石灯篭の基礎は感じの八の字のような形をしてるか、まっすぐですが、踏ん張ってるような形をした石灯篭は初めて見ました。

この神社は龍の彫刻も見事で、江戸時代に彫られたそうです、
都内、特に関東大震災と東京大空襲の被害が甚大だった江東区で江戸時代の木造建築は珍しいです。
小さい神社なので御朱印はありませんが、なかなか珠玉な神社でした。
江東区の東西線木場駅の裏手に「繁栄稲荷神社」という神社があります。

お稲荷様はそもそも商売繁盛に御利益がありますが、名前がストレートです。
このお稲荷様は江戸時代に現在の大丸デパートが江戸に進出した際、伏見稲荷を分祀したもので、裏手には大丸の社屋があります。

境内はサザンカの生け垣に囲まれています。程良く苔むした境内は箱庭のようです。桜も植えられているので花、新緑、紅葉と四季折々の美しさが楽しめそうです。

石灯篭の基礎(?)に注目してください。石灯篭の基礎は感じの八の字のような形をしてるか、まっすぐですが、踏ん張ってるような形をした石灯篭は初めて見ました。

この神社は龍の彫刻も見事で、江戸時代に彫られたそうです、
都内、特に関東大震災と東京大空襲の被害が甚大だった江東区で江戸時代の木造建築は珍しいです。
小さい神社なので御朱印はありませんが、なかなか珠玉な神社でした。
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