傳通院 文京区小石川
人それぞれ、毎年桜を愛でる場所はあると思いますが、私の場合は文京区の小石川植物園と播磨坂、そして傳通院です。今日はその一つ傳通院をお参りしました。

この山門は法然上人800年大遠忌と傳通院開創600年を記念して去年落成しました。普段京都や鎌倉のお寺でみる山門も落成時はこのような姿だったに違いないです。

これはFACEBOOKの「いいね」ボタンの像で、このお寺をお参りするとFACEBOOKの「いいね」が増えます。※

境内の染井吉野は散ってましたが、境内と墓地に咲くしだれ桜は今が見ごろでした。
このお寺は徳川家ゆかりの女性の墓が多くあり、特に有名なのが徳川家康の母於大です。

左は江戸33観音の御朱印です。このお寺の観音様は非常にスレンダーで、モディリアーニがデザインしたみたいです。右はご本尊様の御朱印です。
このお寺は東京湾に向かって手のように横たわる台地(小石川台地)の爪先のような場所にあり、江戸時代は現在の小石川後楽園と江戸城を見渡せたと思われます。都内のお寺巡りは地形を踏まえたうえで江戸時代に想いをはせることが重要なポイントです。
近所にある牛天神の記事もどうぞ!
※ 上から2段目の画像の件は冗談で、「指圧の心は母心、押せば命の泉湧く」の決め台詞で有名な浪越徳治郎 氏が寄贈した像です。

この山門は法然上人800年大遠忌と傳通院開創600年を記念して去年落成しました。普段京都や鎌倉のお寺でみる山門も落成時はこのような姿だったに違いないです。

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境内の染井吉野は散ってましたが、境内と墓地に咲くしだれ桜は今が見ごろでした。
このお寺は徳川家ゆかりの女性の墓が多くあり、特に有名なのが徳川家康の母於大です。


左は江戸33観音の御朱印です。このお寺の観音様は非常にスレンダーで、モディリアーニがデザインしたみたいです。右はご本尊様の御朱印です。
このお寺は東京湾に向かって手のように横たわる台地(小石川台地)の爪先のような場所にあり、江戸時代は現在の小石川後楽園と江戸城を見渡せたと思われます。都内のお寺巡りは地形を踏まえたうえで江戸時代に想いをはせることが重要なポイントです。
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※ 上から2段目の画像の件は冗談で、「指圧の心は母心、押せば命の泉湧く」の決め台詞で有名な浪越徳治郎 氏が寄贈した像です。
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