赤阪氷川神社 港区赤阪
12月1日に赤阪氷川神社をお参りしました。

新国立美術館から赤阪氷川神社に行くにはミッドタウンの脇にある檜町公園を通ります、この公園も紅葉は見ごろを迎えていました。

氷川神社は都心に残る貴重な鎮守の杜がある神社です。

樹齢約400年の銀杏です。この時期は葉が落ち始め黄金色の絨毯を見ることができます。

鎮守の杜の奥に風情ある壁に囲まれた本殿があります。

赤阪氷川神社は東京10勅社の一つで東京に多くある「氷川神社」の筆頭です。徳川吉宗の時代に建立した本殿は、質実剛健な美しさがあります。「質実剛健」という言葉はこのブログでよく登場する言葉です。私の好みはきらびやか社殿より落ち着きのある社殿が好きだからです。

摂社の「四合稲荷」です。このお稲荷様の周囲は杜が深く風情があります。本殿は赤阪・六本木という場所柄、平日でも参拝客が多いですが、「四合稲荷」は少ないので落ち着いて杜の深さを感じることができます。

都心は再開発が続きます。これがよいかどうかはさておき、このような風景だけはいつまでも残って欲しいものです。

御朱印です。「氷川神社」の字体がかっこいいです。

新国立美術館から赤阪氷川神社に行くにはミッドタウンの脇にある檜町公園を通ります、この公園も紅葉は見ごろを迎えていました。

氷川神社は都心に残る貴重な鎮守の杜がある神社です。

樹齢約400年の銀杏です。この時期は葉が落ち始め黄金色の絨毯を見ることができます。

鎮守の杜の奥に風情ある壁に囲まれた本殿があります。

赤阪氷川神社は東京10勅社の一つで東京に多くある「氷川神社」の筆頭です。徳川吉宗の時代に建立した本殿は、質実剛健な美しさがあります。「質実剛健」という言葉はこのブログでよく登場する言葉です。私の好みはきらびやか社殿より落ち着きのある社殿が好きだからです。

摂社の「四合稲荷」です。このお稲荷様の周囲は杜が深く風情があります。本殿は赤阪・六本木という場所柄、平日でも参拝客が多いですが、「四合稲荷」は少ないので落ち着いて杜の深さを感じることができます。

都心は再開発が続きます。これがよいかどうかはさておき、このような風景だけはいつまでも残って欲しいものです。

御朱印です。「氷川神社」の字体がかっこいいです。
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