レオン・フレドリック 春の寓意
もうすぐ春という芽吹く季節。新たな命が生まれる生き生きとした季節なので、今回紹介する作品はレオン・フレドリックの「春の寓意」です。

生命のめでたさを一番感じる春を象徴的に描いたこの作品は、私が憧れている美術館、姫路市立美術館が所蔵しています。(西日本にある美術館では大原美術館よりこの美術館が一番行きたい!!)
両脇の天使が花輪を掲げて母親と幼子の誕生を祝福している様もさることながら、弟が生まれてうれしいという感じに花輪を持ち上げるお兄ちゃんのような姿が微笑いです。
レオン・フレドリックはベルギー象徴派の代表的な画家です。主な作品はウィキピデアで見ることができ、荘厳で精密な画風は圧倒されます。
これでもかと書きこむ画風は苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、この作品は花が咲き始め、新しい生命が芽吹く春らしい作品です。
このブログでは「聖三位一体」という作品も紹介しています。(こちら)
ベルギー象徴派といえばフェルナン・クノップフの作品もどうぞ!!(こちら)

生命のめでたさを一番感じる春を象徴的に描いたこの作品は、私が憧れている美術館、姫路市立美術館が所蔵しています。(西日本にある美術館では大原美術館よりこの美術館が一番行きたい!!)
両脇の天使が花輪を掲げて母親と幼子の誕生を祝福している様もさることながら、弟が生まれてうれしいという感じに花輪を持ち上げるお兄ちゃんのような姿が微笑いです。
レオン・フレドリックはベルギー象徴派の代表的な画家です。主な作品はウィキピデアで見ることができ、荘厳で精密な画風は圧倒されます。
これでもかと書きこむ画風は苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、この作品は花が咲き始め、新しい生命が芽吹く春らしい作品です。
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