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勝利八幡神社 世田谷区桜上水

11月2日に実家に行き、世田谷神社巡りをしようと思ったのですが、この日は雨だったので途中で断念しましたが、今回紹介する神社は雨脚が強くなる前にお参りできた2社です。
 小さい画像はクリックすると拡大します。なお、この記事は2011年5月の記事を再編集したものです。

 まず紹介する「勝利八幡神社」は世田谷区桜上水にあります。世田谷区と言えば高級住宅街を連想する方は多いと思いますが、この桜上水を境に高級住宅街かr郊外の住宅地と雰囲気が変わります。神社の近所はキャベツ畑があり、のどかな場所です。
 また、近所には日本大学のグランドやプール等体育設備があり、著名なアスリートの練習風景を見ることもあります。     
       
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 世田谷区は源氏の勢力が特に強かったらしく、「八幡神社」が多いといわれています。この神社の創建は1026年と鶴岡八幡宮より古いそうです。(鶴岡八幡宮の記事はこちら
 また、都内には「~八幡」という神社が多いです。このブログで紹介しただけでも「大宮八幡宮」(杉並区)、「金王八幡」、「鳩森八幡」(いずれも渋谷区)、「富岡八幡宮」(江東区)、「穴八幡宮」(新宿区)。。。。
 その多くある八幡神社の中でこの神社の良い所はずばり名前です。明治時代に氏子が日露戦争から無事帰還したことを記念して「勝利八幡」と名付けたそうで、それより前は単に八幡神社といったそうです。

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 神社入り口の銀杏です。乳根が垂れており風格があります。右は世田谷区最古の神社建築である旧社殿です。
 ちなみに世田谷区最古の神社は喜多見にある「氷川神社」だそうです。

P4240243.jpg

 御朱印は寸志です。子供の頃、神社の境内が遊び場所だった方は多いと思います。付近に友達が多かったので自分の場合はこの勝利八幡神社です。
 中学生の時は神社近所の中学にヤンキーが多いから近づくのを避けていましたが、高校生の時はチャリ通で通り道でした。次に紹介する八幡社(世田谷区八幡山)も通学路の道中にあります。

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 2対の狛犬様を従えた羽ばたく鷹のように精悍な社です。神職が常駐してない神社ですが境内は意外と広いです。
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 社殿は案外新しいです。高校時代の記憶ではもうちょっと古ぼけていたような気がします。
 「八幡山」という地名はこの神社にちなみ、今なお(1200年代に建立)地域の方に大切にされていることがうかがえます。 

 このあと、蘆花公園近くにある「八幡神社」、そして篤志家が建立し珍景好きに有名な「世田谷七福神」、私が七五三をした「六所神社」最後に「菅原神社」をお参りしようとしましたが天候が悪いので断念しました。
ではよい1週間を!!!

伊藤若冲 菊花流水図

 近所の巣鴨通り商店街では菊祭りが開催されていました。今週お参りした柏神社の境内にも菊の花が飾られていました。
 秋は彼岸花、バラ、そして菊と深まるにつれていろいろな花を愛でることができます。そこで今回紹介する作品は伊藤若冲「菊花流水図」です。

2013年11月13日21時52分26秒0001

 伊藤若冲の魅力はスーパーリアリズムとマジックリアリズムによる摩訶不思議な世界に、しばし浮世を忘れ心地よくなるところです。そんな魅力が凝縮されたような作品です。
 詳しい説明は省くとして、この作品は伊藤若冲のスキャンダルであるという解説もありますが、あらかさま過ぎて品がないです。
 
 隠遁する有徳の人を表す「陰君子」という言葉は菊の異称でもあります。
 隠遁生活しながら、描くことが修行である伊藤若冲にとって「陰君子」は理想の姿と思われます。したがってこの作品に描かれている菊の花は理想の姿、流れる水は天に昇る龍にも見えるので理想に向かって突き進む心意気を表しているのではないでしょうか?

ゴッホ 夜のカフェテラス

 一か月前は10月なのに真夏日という事態が嘘のように寒い一日でした。
 今日は仕事で柏に行ったのですが、車窓からは紅葉が完了した銀杏もありました。ちなみに地元の神社をお参りする機会があったのでこのことは後日紹介します。
 さて、先週紹介した草間彌生の「われは南瓜」の画像のとおり、丸の内ではイルミネーションが始まりました。冬の風物詩といえばイルミネーション。この風景を見るたびに連想するのがゴッホ「夜のカフェテラス」です。

真夜中のカフェテラス
  
 この作品はイルミネーションが綺麗なこの季節に愛でるのがふさわしいと思ってます。
 
 この季節になると、色彩は夜の方が際立つことを強く感じます。ゴッホも同じようなことを手紙に書いてるそうです。
 輝く夜空とカフェテラスの明りは、会社帰りにわき道を覗くといい感じのお店があったというわくわく感と、帰宅中に家々の灯りを見て一日が終わった~という安堵感を感じます。この季節の場合は温かみも感じます。
  
 ゴッホは孤高の人というイメージがあります。実際近づきがたい人だったかもしれないです。しかし、そういう人は人恋しくて意外と気さくです。カフェテラスの賑わいがゴッホの人恋しくい内面を描いてる気もします。 

 
このブログでは、次の作品も紹介しています! 
晩年のゴッホがよくモチーフにした「糸杉」(こちら
浮世絵好きなゴッホによる「日本趣味 : 梅の花」(こちら
この作品同様に美しい星空の「星降る夜」(こちら
「ひまわり」は複数ありますが、ナショナルギャラリーが所蔵する「ひまわり」(こちら
息子はまだつかまり立ちであんよが上手な状況です「歩きはじめ ミレーに拠る」(こちら

日枝神社 千代田区永田町

 10月16日に国立新美術館に行った後、日枝神社をお参りしました。この神社は太田道灌(江戸城を築いた室町時代の武将)が建立した神社ですが、鎌倉時代にはすでにあったという説もある、山王神道(平安時代末期から鎌倉時代にかけて、天台宗の総本山である比叡山延暦寺で生まれた神道の流派)の神社です。
 
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 天を拝むような山王鳥居をくぐり、エスカレータに乗ると日枝神社の境内です。このエスカレータは露天です。雨の日も動くのか?ショートしないのかと気になります。エレベーターからはTBSの社屋が見えます(円盤がのったようなビル)

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 この日の午前中は台風が関東に最接近していましたが午後は台風一過の青空でした。

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 高層ビルの谷間にこの神社はありますが、開放感があります。

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 この神社の御祭神は大山咋神。その賢族は「猿」なので、狛犬の代わりに夫婦の猿です。随神も猿です。

IMG_0281.jpg IMG_0282.jpg


IMG_0280.jpg IMG_0279.jpg

 御朱印です「皇城之鎮」と書かれています。皇城すなわち国家の中枢。この神社の裏手は首相官邸で周辺には国家の中枢機関が多いです。

日枝神社 御朱印

 このブログでは日枝神社日本橋摂社も紹介しています(こちら
 周辺にある寺社の記事もどうぞ。
 赤阪氷川神社
 豊川稲荷東京別院

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