高野山東京別院 港区高輪

 4月6日に覚林寺をお参りし、次に訪れたのが高野山東京別院です。
 
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 港区の白金・高輪界隈は寺町です。これは覚林寺から高野山東京別院への道中にある承教寺の山門にいらっしゃる神獣です。異国の狛犬様でしょうか?このお寺はこのブログでも紹介したことのある英一蝶のお墓があります。 

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同じく道中にある高輪消防署二本榎出張所です。戦前に建てられた歴史的建造物です。

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 高野山東京別院は江戸時代からこの地にあります。最近は阿字観実修で知られています。

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 境内の桜は満開でした。
 本堂の中は荘厳でしたが、読経中のため撮影はしませんでした。読経は厳かな気分になるので結構好きです。

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 御朱印です。江戸三十三観音の1番目の札所ですが、高野山といえば弘法大師なので弘法大師様の御朱印を頂きました。寺務所では高野山のミネラルウォーターも売っていました。この水を飲んで気力をつけたうえで、近所にある泉岳寺をお参りしようと思いましたが、この日は春の嵐で天候不順。雨風が強くなってきたので断念しました。
 
 境内の桜が奇麗ということは秋は桜の紅葉も奇麗ということで、季節を変えてまたお参りしようと思います。

近所にある泉岳寺の記事もどうぞ
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歌川広重と亀戸天神

 先週、高野山東京別院を紹介すると予告しましたが、25日の金曜日に亀戸天神の藤を見に行く機会があったので、今回は亀戸天神の藤を紹介します。小さい画像はクリックすると拡大します。

広重


 亀戸天神は江戸時代より藤の花で有名で、歌川広重の名所江戸百景にある「亀戸天神境内」にも描かれています。
 毎年藤祭りが開催され、祭り期間中はライトアップされます。おかげで会社帰りに立ち寄ることができました。

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 時刻は18時10分頃、上の画像は歌川広重の浮世絵風に写してみました。

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 藤の名所は数多くありますが、藤棚を見上げるような風景を見れるのは亀戸天神だけかもしれないです。太鼓橋の上から見る藤の花は壮大です。

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 藤の花は8割咲いてました。日中に行くと混雑してますが、夕暮れ時は余裕を持って藤を愛でることができます。
 日が沈む前に帰りましたが、黄昏時の藍色の空と紫の藤の組み合わせは美しかったです。

境内1

 日中の風景です。撮影時期は2011年の9月末です。

境内2

 太鼓橋の上から社殿を眺めると、豊かな杜が広がるように設計されていることが分かります。

境内3

 スカイツリーと社殿です。まるで多宝塔のようです。
 藤を見に行った25日はスカイツリーと藤の取り合わせを撮れる場所はカメラマンが多数陣取ってましたが、方角的にスカイツリーは西側。夕暮れ時は逆光になります。

亀戸天神

 御朱印です。「亀」の字が美しいです。亀戸天神は所説はありますが、以前紹介した湯島天神谷保天満宮とともに江戸三大天神と言われています。亀戸天神の代わりに五條天神社とする説もあるようです。

 次回は高野山東京別院を紹介します。よいGWを!!

山本大貴 In her eyes

 23日は今週の23日はサン・ジョルディの日、そして子ども読書の日だったので、今回も読書にちなんだ作品です。
 ちなみに最近読んだ本は木内昇の「茗荷谷の猫」。物語の舞台になっている街の半分は自分の生活圏内にあるので親しみ良く読めました。 
 話はそれましたが、今回紹介する作品は山本大貴の「In her eyes」です。

20110903 in her eyes

 読書は心を明るくします。本を通じて学ぶことで明るい未来を切り開くこともできます。画面右側のろうそくは読書の素晴らしさを表していると思ってるのでこの作品を紹介しました。他にもスマホやタブレットで読書を楽しむ女性を描いた作品もあります。

 山本大貴は当代一の風俗画を描く画家です。画中画のフェルメールにその意気込みを感じます。
 この作品は2011年の日本橋三越で開かれた「LIONCEAUX PLUS(リオンソー プリュス)展~華咲け 現代洋画の俊英たち~」で見ましたが、どこのだれが所蔵しているのでしょうか。。?
 
 このブログでは次の作品も紹介しています。この中で特に推したいのは「waiting」。この作品でもろうそくが象徴的に描かれています。では良い週末を!!
 
「Composition-50」(こちら
「Ray at 3:00pm(cloudy)」(こちら
「Light Music!」(こちら
「waitimg」(こちら
「静寂の声 still voice」(こちら

黒田清輝  智・感・情

 今週の23日はサン・ジョルディの日、そして子ども読書の日です。このブログは読書好きな方の訪問も多いです。
寝る直前のPC・スマホは身体に悪いので読書でクールダウンすることも心得てます。
 そこで今日は読書の素晴らしさを伝えているとも解釈できる黒田清輝の「智・感・情」です。

情智感
 
 この三作品は「感」が薬師如来、「智」と「情」が日光・月光菩薩にも見えていつ見ても神々しいですが、3人の裸婦は「智」・「感」・「情」を具現化した姿です
 左の裸婦「智」は読書を通じて得る知恵を表しているといえます。真ん中の裸婦「感」は読書を通じた感動、「情」は読書によって得た知恵と感動で読書への喜びが増した様と解釈できます。(私個人の解釈ですが。。。。)

 美術史上では「画家の三派」と位置づけられる理想主義(智)、印象主義(感)、写実主義(情)を象徴化したものとしているそうですが、議論は続いてるそうです。智、感、情は日々の生きていくためにも必要不可欠です。教育者でもあった黒田清輝は学生達にこのことをこの作品と通して伝えているのかもしれません。

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