パウル・クレー 蛾の踊り
今年はスイスがテーマの展覧会が多いので前回に引き続きスイスにちなんだ作品です。そこで今回紹介するのはパウル・クレーの「蛾の踊り」です。

最近息子がお絵かきを始めました。
1歳11ケ月児の描く絵は線をぐしゃぐしゃと描いたものですが楽しそうにぐしゃぐしゃ描いてる様を見ると、この線は「楽しい!!」という気持ちをストレートに表しているといえます。
数あるスイスゆかりの画家の作品の中からこの作品を選んだ理由はぐしゃぐしゃ描かれた息子の絵を連想するからです。
光の前で楽しげに舞う蛾の軌跡というよりはパウル・クレーの描くことの喜びが伝わってきます。パウル・クレーは作品数が多く見る機会の多いスイス人画家です。この作品と今まで紹介した作品も日本で見ることができます。
山への衝動
花ひらく木・花ひらいて

最近息子がお絵かきを始めました。
1歳11ケ月児の描く絵は線をぐしゃぐしゃと描いたものですが楽しそうにぐしゃぐしゃ描いてる様を見ると、この線は「楽しい!!」という気持ちをストレートに表しているといえます。
数あるスイスゆかりの画家の作品の中からこの作品を選んだ理由はぐしゃぐしゃ描かれた息子の絵を連想するからです。
光の前で楽しげに舞う蛾の軌跡というよりはパウル・クレーの描くことの喜びが伝わってきます。パウル・クレーは作品数が多く見る機会の多いスイス人画家です。この作品と今まで紹介した作品も日本で見ることができます。
山への衝動
花ひらく木・花ひらいて
スポンサーサイト