フェルメール 牛乳を注ぐ女
Eテレで放送中の「英語で遊ぼう」を息子と一緒に見ることが多いです。いろいろな歌も流れますが最近気に入ってるのは「COWS」という「みんなが大好きな牛乳は牛が作ってる~」という内容の歌です。たくさんの乳牛が草を食んでる映像から急にド派手はキャラが踊りまくる映像に切り替わるシュールさに私も気にいってます。
そこで今回紹介するのは、、、牛乳といえば酪農。酪農といえばオランダなのでフェルメールの「牛乳を注ぐ女」です。

この超有名な作品はオランダで一回、国内でも1回見てます。自分で言うのも何ですが、絵画に関して言えば果報者かもしれないです。
この作品を最初に見たとき、甕から牛乳が延々と流れているように、鑑賞者である私がメイドさんに話しかけられてるよう感じました。そのくらいこの作品は精巧です。
2回目に見たときはなぜか懐かしい気分になりました。子供の頃の家事をする母親の姿が重なったからです。また、毎日の平凡な暮らしが愛しくも感じました。フェルメールが表現したかったことは、「何気ない日常こそかけがえのない大切なことである」ということなのでしょうか?このブログでは次の作品も紹介しているのでよろしければどうぞ!!
「真珠の首飾りの少女」(こちら)
「真珠の耳飾りの少女」(こちら)
「手紙を書く女と召使い」(こちら)
「恋文」(こちら)
「ヴァージナルの前に立つ女」と「ヴァージナルの前に座る女」(こちら)
そこで今回紹介するのは、、、牛乳といえば酪農。酪農といえばオランダなのでフェルメールの「牛乳を注ぐ女」です。

この超有名な作品はオランダで一回、国内でも1回見てます。自分で言うのも何ですが、絵画に関して言えば果報者かもしれないです。
この作品を最初に見たとき、甕から牛乳が延々と流れているように、鑑賞者である私がメイドさんに話しかけられてるよう感じました。そのくらいこの作品は精巧です。
2回目に見たときはなぜか懐かしい気分になりました。子供の頃の家事をする母親の姿が重なったからです。また、毎日の平凡な暮らしが愛しくも感じました。フェルメールが表現したかったことは、「何気ない日常こそかけがえのない大切なことである」ということなのでしょうか?このブログでは次の作品も紹介しているのでよろしければどうぞ!!
「真珠の首飾りの少女」(こちら)
「真珠の耳飾りの少女」(こちら)
「手紙を書く女と召使い」(こちら)
「恋文」(こちら)
「ヴァージナルの前に立つ女」と「ヴァージナルの前に座る女」(こちら)
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