レオナルド・ダ・ヴィンチ 受胎告知

もうすぐクリスマスです。うちの息子は11月生まれだから11、12そして1月はとても羽振りがよいです(親はその逆)。
 それはさておき、クリスマスはキリスト様の誕生日です。そこで今回紹介するのはレオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」です。

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 このブログでは多くの宗教画を紹介していますが、「受胎告知」は紹介してないです。
 この作品を選んだ理由は、先日ルネサンス期の画家の展覧会に行きましたが、この時代の画家の最高峰といったらレオナルド・ダ・ヴィンチということで数ある受胎告知からこの作品を選びました。
 
 この作品は多分国立博物館か国立西洋美術館で開催された展覧会で見ました。
 マリア様の可憐の様にうっとりしました。この日は黒山のたかりだったこともあってか混沌の中に一筋の光を見たような神々しさでもありました。
 
 ダ・ヴィンチの作品は「岩窟の聖母」(ナショナルギャラリー)とこの作品しか見たことがないので多くを語たることはできません。なのでいつかはルーブルに行ってモナリザを見てみたいものです。ではよい週末を!! 
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本所深川稲荷巡りの9 秋の深川

 中断していた本所深川稲荷巡りですが、今回紹介する地区は江東区猿江界隈です。
 まずは大横川から見た紅葉した桜とスカイツリーです。春は満開の桜が川面を染めますが、秋は紅葉が赤く川面を染めます。春の風景はこちら

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 豊川稲荷です。縁起等は不明ですが、名前から察するに愛知県の豊川稲荷を分祀したと思われます。
 写っている花はキバナコスモスです。9月に開花し11月末まで咲いています。この花が散ると冬を感じます。
 
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 摩利支天(もちろんお稲荷様も)を祀る日先神社です。
 この神社も縁起等は不明ですが、境内はいつも掃き清められており地元の人々から大切にされているのが分かります。
この地域の良いところはタワーマンションが乱立していないので下町的な街並みが色濃いです。

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 猿江神社の境内社です藤森稲荷です。一見よくあるお稲荷様のようですが、、、、

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 お稲荷様は見つめあっています。この神社についてふれた他のブログでは「見つあっているのはなぜ?」と書かれることが多いです。
 この神社の隣はケーキ工場なので境内はクリームの甘い香りが漂います。お稲荷様もつい甘い気分になるようです。

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 猿江神社の社殿裏手にあるお稲荷様です。今時分は銀杏の紅葉もさらに進んで白い社殿に輝く銀杏がよく映えて美しいです。

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 さて、個性豊かなお稲荷様を紹介してきた本所深川稲荷巡りですが、次回は最終回。本所深川の中心地である両国のお稲荷様を紹介します。ではまた!!

明治神宮の紅葉

 最近の週末は天気が残念なことが多いですが、この3連休は晴れるので何よりです。東京も紅葉の見ごろをむかえており先日は紅葉が奇麗なお寺として豪徳寺を紹介しましたが、今回は紅葉が奇麗な神社となると明治神宮をお薦めします。

 明治神宮の神苑は加藤清正の井戸がパワースポットということで一時は行列ができましたが、最近は落ち着いて庭園散策ができます。この季節は都会のど真ん中とは思えない景色を見ることができます。

神苑1 神苑2

左は「隔雲亭」という茶室で御苑入り口を下った場所にあります。
右は「隔雲亭」の正面にある南池の左側にある東屋です。この東屋は休日でも人が少ないですが、とても絵になる場所で神苑で一番好きな場所です。

神苑3

 南池の風景です。周りに余計な建物がないので深山幽谷な風景画楽しめます。
 都内の庭園の残念なところは周りに余計な建物があることです。この神苑をお薦めする最大の理由は周りに余計な建物がないところです。

神苑4

菖蒲田です。この神苑の最大の見所は6月の菖蒲の季節ですが、この季節は都会の隠れ里のような趣です。

神苑5

 同じく菖蒲田の風景です。上の画像で言えば左側を進むと東屋があります。これはその東屋の反対側から写した風景です。このあたりが紅葉が一番きれいな場所です。 
 この季節は紅葉を楽しみに京都へ行く方も多いと思います。もちろん京都の紅葉は素晴らしいですが、都内にも紅葉が素晴らしい神社はあります。その一つが東京を代表する神社である明治神宮です。

明治神宮の御朱印はこちら
菖蒲の季節の記事はこちら

ムリーリョ エル・エスコリアルの無原罪の御宿り

 日曜日に腰に激痛!次の日接骨院に行ったら寒さのせいですと言われたので腹巻をしたら調子がいいです。若いころはダサいと思っていた腹巻ですが、いまや手放せません。
 さて、ウフィツィ美術館展はルネサンス期の絵画を展示しているので宗教画も多く神聖な雰囲気でもありました。そこでこれはいい!と思う宗教画を3作品紹介します。まずはムリーリョの「エル・エスコリアルの無原罪の御宿り」です。
 
エル・エスコリアルの無原罪の御宿り

 「無原罪の御宿り」は、キリストの母マリアは汚れなき存在であり、「情欲の交わりなしに」、母アンナの体に宿り、原罪なしに生まれてきたとする教義で、スペインでは特に熱心に信仰されているそうです。また、「聖母は12,3歳の少女で、白い着物の上に青いマントを着け、手を胸に当てて祈っている。月は下向きの三日月とする」というスタイルだそうです。

 「無原罪の御宿り」はウフィツィ美術館展でも展示されていましたが宗教画にありがちな堅苦しさ(仏くささ?)を感じましたが、この信仰が盛んなスペインでは親しみやすくするため美少女の姿で描くことが多いそうです。そういうわけか異教徒の私は「無原罪の御宿り」はキリスト教の宗教画では聖母子像に次いで親しみを感じます。

 特にこの作品は神々しいというよりかわいらしいです。数ある「無原罪の御宿り」の中で私が考えるもっともかわいらしいアンナなこの作品と思っています。次回は「受胎告知」を紹介します。ではよい週末を!!

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