FC2ブログ

日本橋寺社巡りの8 日本橋小伝馬町界隈1

 今回紹介する身延別院は身延山久遠寺の別院です、前回紹介した椙森神社から見て秋葉原方面に歩いて5分の場所にあります。

062.jpg

 小伝馬町は江戸時代牢獄でした。明治になってからは荒地だったそうですこ。のお寺は獄死した方々を法華の道場として鎮魂するため建立されました。

064.jpg

 本堂は昭和初期に建てられたものです。大空襲を免れたとてもありがたいお堂です。案外都心には戦火を免れた建物は多いようです。

063.jpg

 このお寺の名所はこちらの油かけ大黒天神です。 昭和の名優長谷川一夫のご夫人が造立したそうです。足元に貯められた油をかけると生き生きとしたお姿になる大黒様です。

066.jpg
 
 御首題です。ひげ題目はしゃーッとしたはね具合が魅力ですね。

20143.jpg

 竹森神社です。このお寺から見て馬喰横山駅方面(実際は馬喰横山と岩本町の間)にあります。
 会社帰りに撮ったものです。神社の隣の公園はちょっとした庭園みたいでいい感じでした。

20141.jpg

 祭神はいわゆるお稲荷様です。江戸時代この辺りは竹藪の多く竹細工職人が多く住んでいたそうです。江戸の町は職能ごとに区画があったそうです。この神社はこのような街の歴史を今に伝えます。 日本橋寺社巡りは次回でひとまず最後です。こうご期待?!
スポンサーサイト



神田明神 千代田区外神田

 2月12日は午後半休でしたが、時間が空いたので神田明神をお参りしました。
 
P1020082.jpg

 東京の守り神でもある神田明神は明治時代に「不敬」であるとの理由で「神田神社」となりましたが、東京で明神様といえば神田明神です。私が考える楼門が煌びやかな神社は根津、金王八幡ですが、東京の守り神である神田明神が筆頭だと思ってます。
 
P1020083.jpg

 今回数ある寺社の中で神田明神をお参りした理由はこのかわいらしい神馬を見たかったからです。都内の神社で神馬がいらっしゃる神社は神田明神だけかもしれないです。

P1020093.jpg

 戦前からある鉄筋コンクリート造りですが、漆が塗られているのでそのように見えません。守り神である平将門公の甲冑姿はこの社殿のように煌びやかで勇壮だったに違いないです。

P1020092.jpg P1020086.jpg

 狛犬様のスマートで精悍な様はいつ見てもいいです。俊敏な動きで魔を倒しそうです。

P1020097.jpg

 神田明神の見どころは他にもありますが、私が推すのは夜間です。この神社は夜間も拝観は可能です。ただしお守りの授与と御朱印はさすがにないです。
P1020100.jpg
 
 夜間といっても撮影時刻は黄昏時です。この時間帯は昼から夜にかけて徐々に暗くなるにつれた社殿の印象が変わった行くのでお薦めです。
 社殿は昼は煌びやかです、夜は妖艶です。むしろ夜の方が朱が映える気がします。

P1010040.jpg

 御朱印です。神田神社となっていますが、神田明神と書かれている御朱印を見たことがあるようです。余談ですが、秋葉原が神域ということもあり(楼門の画像から見て右は秋葉原)IT守というお守りが有名です。ウィルス感染しないらしいです。平将門公が守るPCに浸入したら、祟りという攻性防壁が走りそうです。ではまた!!

草間彌生

 最近、従来の学説を覆すブラックホールが発見されたとか、重力波の検出がうまくいかなかった、ヒッグス粒子検出か?等宇宙の成り立ちに関する記事に目が行きます。そういうわけで最近宇宙の成り立ちに関する本もよく読みます。
 特に興味深かったのが「宇宙は何でできているのか」です。なんと人類がしっている物質は全宇宙のほんの数%で残りは暗黒物質だとか、、。また、「ざっくりわかる宇宙論」は門外漢の私にもわかりやすかったです。そこで今回紹介する作品は草間彌生です。

南瓜3

 宇宙というかこの世界は素粒子という粒から成り立っているそうです。粒すなわちドットで構成されているそうです。
 ドットといえば草間彌生。草間彌生といえばかぼちゃということで、上の画像は2012年の夏に新宿で開催されたアートフェアに展示されていたものです。

南瓜2

 こうやって見ると白い線は宇宙の交錯する光、黒い床は宇宙空間、カボチャは恒星のようです。

P1000522.jpg

 「チューリップに愛いをこめて 永遠に祈る」という作品です。頭の中は水玉に埋め尽くされてしまいそうです。
草間彌生はドットの幻覚に悩んだ頃があるそうです。物理学者が数式でこの世界を表すように芸術家は絵画でこの世界を表します。草間彌生は素粒子というドットが飛びうこの世界の成り立ちが見えてるのでしょうか?

P1000520.jpg
 
 草間彌生は粘着的に無限に分裂する世界を描いてます。100人が見たら100の草間彌生、200見たら200、それらの人がこのことを話し伝えていったら、理屈の上では無限に草間彌生の膨張していくようです。宇宙は膨張しているそうですが、はたして無限というものは存在するのか?人智を超えてますがそれゆえにロマンも感じます。ではまた!!

高円寺と高円寺氷川神社 高円寺南

 前回紹介した馬橋稲荷神社から桃園川緑道を新宿方向に歩いてだいたい10~15分ほどの場所にあるのが今回紹介する高円寺と高円寺氷川神社です。

P1020052.jpg  P1020054.jpg

 高円寺という地名はこのお寺が由来です。江戸時代は桃の名所として有名だったそうです。また、このお寺は徳川家光が狩りのとき立ち寄った際、かなり気に入られたということもあって下の画像のとおり、葵の御紋が随所に配されています。

P1020056.jpg

 日蓮宗のお寺には彫刻が見事なお寺が多いですが、このお寺(曹洞宗)もなかなかです。昭和28年ごろの作品です。

P1020058.jpg

 中国の故事にちなむものと思われますが、天女がいざなう桃源郷のような優雅な彫刻です。この地が桃の名所だったことをしのぶようです。

P1020060.jpg

 このお寺の見どころである鳥居です。鳥居といえば神社ですが、東京三鳥居の一つがお寺の境内社というのは意外です。品川神社・馬橋稲荷神社と比べると小ぶりですが、凛とした印象でした。

P1020067.jpg
 
 このお寺を出て高円寺駅方向に歩いた場所にあるのが高円寺氷川神社です。 源頼朝の家臣が建立したと伝えられています。

P1020064.jpg

 この神社の見どころは「気象神社」です。旧日本陸軍気象部がかつてこの地にあり、天気予報があたることを祈って建立した神社で、日本唯一です。

P1020078.jpg

 御朱印です。気象神社だけに絵馬に書かれている願い事は「この日は晴れますように」とか「気象予報士の試験が受かりますように」といった願い事が多いです。
 23区で寺社巡りというと台東区がメインになりがち(実際このブログでも台東区は多い)ですが、杉並区も注目の地域です。ではよい週末を!!

 | HOME |  »

プロフィール

だまけん

Author:だまけん
当ブログへようこそ!
当ブログではお勧めのアート、御朱印の情報を発信します。


最新記事


最新コメント


リンク

このブログをリンクに追加する

最新トラックバック


検索フォーム


カテゴリ

未分類 (0)
外国人画家 (224)
アメリカ (17)
イギリス (27)
イタリア (12)
オランダ (28)
オーストリア (7)
スイス (16)
スペイン (5)
ドイツ (9)
東欧 (7)
フランス (52)
ベルギー (27)
北欧 (7)
ロシア (10)
日本人画家 (173)
江戸以前 (1)
江戸 (19)
浮世絵 (40)
明治~昭和 (36)
現在美術 (22)
現代美術(洋画) (39)
現在美術(日本画) (16)
寺社巡り (342)
足立 (5)
荒川 (5)
板橋 (11)
江戸川 (1)
大田 (3)
葛飾 (4)
北 (15)
江東 (16)
渋谷 (12)
品川 (6)
新宿 (11)
杉並 (11)
墨田 (5)
世田谷 (8)
台東 (34)
中央 (17)
千代田 (18)
豊島 (23)
中野 (1)
練馬 (11)
文京 (37)
港 (25)
目黒 (3)
東京多摩地域 (13)
神奈川 (10)
千葉 (27)
埼玉 (7)
その他地域 (3)
名所・旧跡 (36)
庭園・公園 (6)
建物 (12)
博物館 (6)
動物園・水族館 (12)