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正福寺 東村山市

 8月27日は伯母の墓参りに小平霊園に行き、小平市の隣にある東村山市にある正福寺をお参りしました。

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 このお寺は都内では唯一の国宝建築があります。

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 こちらが国宝の「正福寺千体地蔵堂」です。鎌倉円覚寺舎利殿とともに唐様建築を代表する建物で1407年に建立されたものです。

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 北条時宗が鷹狩りの際病気になり、夢の中で地蔵菩薩からもらった丸薬で病が治ったことから地蔵堂を建立したといわれています。

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 このお寺には中世の関東の歴史を刻む都内最大の板碑もあります。
 関東平野は広く、中世は見渡す限りの台地の中にこのお寺があったものと思われます。関東の武士のような質実剛健な美しさがあります。
 
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 地蔵堂の本尊は木像の地蔵菩薩立像で、秋の都内の文化財が一般公開される時期に拝観することができるそうです。

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 境内の様子です。多摩地区の寺社の良いところは鄙びた雰囲気です。

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 本堂です。御朱印は狭山三十三観音霊場の専用御朱印のみ頂けるそうです。
 東京に生まれっ育っていても隅々までは知りません。今回多摩地区でも西武新宿線沿いの街を訪れたのも始めてですが、都内にはまだまだお参りするべきお寺が多いです。次回はこの後お参りした吉祥寺の神社です。
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レンピッカ イーラPの肖像

 東銀座にある群馬県のアンテナショップに行ったら、篠原涼子を起用した桐生市の観光ポスターがありました。このポスターはファッション雑誌の表紙のような仕上がりのポスターでなかなか評判が良いそうです。確かに篠原涼子が美しい。同学年として誇らしいです。そこで今回紹介する作品はレンピッカの「イーラPの肖像」です。

イーラPの肖像

 
 タマラ・ド・レンピッカは両性愛者だったようで、この作品に描かれているイーラ・ペローはレンピッカの愛人だそうです。滑らかなドレスと意思が強そうな表情、清純な白とセクシーな赤といった対比に惹かれます。どこか性愛を感じさせるカラーの花を描くことでこの作品のエロティックがより引き立っています。

 レンピッカ自身もモデル並みに美しく、その作品はファッション雑誌の表紙のようにおしゃれです。
 生きざまはスキャンダラスだったそうですが、一言で言えば強くてかっこいいです。ファッション雑誌の表紙を飾るモデルはそんな女性が多いなと思い紹介しました。このブログではピンクの服を着たキゼットという作品も紹介しています。ではまた!! 

芝稲荷巡り② 烏森神社

 8月15日に新橋にある烏森神社をお参りしました。
 サラリーマンの聖地ともいうべき新橋の繁華街にひっそりとある神社です。参道の入口ですが周辺は飲み屋が密集しています。

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 モダンな意匠の鳥居と社殿が特徴的ですが、創建は940年とのことです。平将門討伐に向かった藤原秀郷が戦勝を祈願した場所に建立されました。

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 いまでこそ繁華街ですが、この地は江戸湾の砂浜で松林があり、「枯州〔かれす〕の森」「空州〔からす〕の森」と呼ばれていた。また、烏がたくさん集まって巣を作っていたことから「烏の森」とも呼ばれるようになったとのことです。

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 ちなみによくサラリーマンが街頭インタビューを受けることが多い新橋駅前のSL広場はこの神社のすぐ近くです。

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 江戸時代には神田須田町の柳森神社、日本橋堀留町の椙森神社とともに「江戸の三森」として広く信仰を集めたとのことです。
 
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 この神社は烏と森の神紋と四隅に四色の三つ巴をあしらった御朱印で有名です。平成21年頃からこのような御朱印になったようです。昼間はモダンな雰囲気ですが、繁華街にあるので夜はまた違った趣がありそうです。

 柳森神社椙森神社の記事もどうぞ! 

東京大神宮 千代田区富士見

 今年の梅雨は久々に梅雨らしく、雨がしとしと降る日が多いかったですね。さて、7月2日は所要で午後休暇を取りましたが、時間が余ったので東京大神宮をお参りしました。

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 このブログでは23区内の主要神社はカバーしてますが、東京大神宮だけは抜けていました。良縁にご利益があるとのことで女性に大人気な神社です。今回思い立ったのは平日の雨の日なら、おっさんが一人でも大丈夫と思ったからです。

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 雨の日の境内はしとっりとした雰囲気がいいですね。平日ですが女性の参拝客が多かったです。土日はもっと多いのかもしれないです。

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 社殿のわきにある神池と御神木です。この季節の晴れた日だったらとても涼しげでいい感じでしょう。

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 この神社は出会いにご利益がありますが、出会いとはよき同僚や上司との出会いも含まれるはずなので、男性もお参りするべきです。

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 この神社の良さは黒い玉砂利が境内全体を引き締めており、荘厳です。

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 御朱印です。とはいえ男が一人で行くのは少々気が引けるの事実ですが、雨の日は参拝客も少なく黒の玉砂利がしぶく輝いて荘厳に見える雨の日に行くとよいでしょう。

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