松井冬子  この疾患を治癒するために破壊する

 同年代が活躍する姿は、時に妬ましく、うらやましくもありますが、最近は励みに思うこともあります。このブログは絵画をネタにしているので、しばらくの間、同世代の画家の作品を紹介します。まずは松井冬子の「この疾患を治癒するために破壊する」です。

この疾患を治癒させるために破壊する
  
 東京の桜の名所千鳥が淵は、花見客で賑わってますが、夜にお堀を臨むと月明かりに照らされた桜がこの絵のように儚く水面に映ります。(松井冬子氏の作品を扱う画廊は確か千鳥が淵にあったと思います)
 
 松井冬子氏の作品は好き嫌いがはっきり分かれますが、この方の作品からは失われていく哀しさとそれを乗り越えていく意思を感じることがあります。桜は「死」と「再生」の両方を感じる花であることが伝わる作品です。

 運が低調な時は、ダメな自分を変えるチャンスとも言います。現実はそう簡単ではないとしても、ダメな自分(疾患)を変える(治癒)するためにダメな部分を正す(破壊)とも解釈できます。
 次回は同じく同年代の日本画の画家を2本だてで紹介します。
 
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TAMASHII NATIONS AKIBA SHOWROOM

 秋葉原は東京を代表する観光地なので行ってみたいけど、それほどアニメ好きでもないし、いろいろなお店を覗くのも気が引ける。。という方々も多いと思います。
 そこで今回紹介するのはJR秋葉原駅構内 東西自由通路にあるバンダイの「TAMASHII NATIONS AKIBA SHOWROOM」です。 

IMG_1672.jpg

 このショールムに展示されているフィギュアはその時々で異なりますが、この日(1月のある日)展示されていたのはまずはストⅡの春麗 とケンです。 学生の頃よくしたゲームです。春麗は気功拳、ケンは昇竜拳のポーズであればなお良しですね。

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 ウルトラマンのフィギュアは定番です。ウルトラマンの怪獣達はもはや日本が誇るアート作品といっても過言ではないです。
 「バルタン星人」の手前はウルトラマンセブンに登場の「メトロン星人」 です。この星人の回は神回と呼ばれているそうです。

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 他にもライダーや戦隊、美少女戦士のフィギュアも展示されていますが、男は黙ってガンダムです。
 シャーザクはかっこいいけど、実際シャーが上司だったら、、、最強のプレイングマネジャーでついてゆけないかもしれないです。
 
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 「グフ」は禍々しいフォルムが強そうでよいです。ちなみに私が好きなモビルスーツはノリス大佐のグフカスタムです。圧倒的に強いです。 仏像でも甲冑をまとった12神将等を見ていると日本人は装甲い覆われたものが大好きなんですね。
 
 このブログは一応は寺社巡りがテーマなので近隣の神社を紹介します。神社めぐりの後にこのショールームを訪れることをお勧めします。

講武稲荷
柳森神社


徳大寺  上野アメ横

 2月11日に徳大寺をお参りし、御首題を頂きました。
 この記事は2013年3月の記事に御首題を追加し、再編集したものです。

本堂1
  
 徳大寺は日蓮宗のお寺ですが、本尊は摩利支天です。
 このお寺は商店の屋上ともいうべき場所に立地している特異な寺院様式です。正午や夕暮れ時のアメ横に響きわたる鐘の音は、徳大寺の鐘楼堂によるもので、読経や祈祷の音も響き渡ります。この日はちょうど読経中。黄昏時に響き渡る読経の声はいつも見るアメ横を幻想的な雰囲気にしてくれました。

本堂黄昏時

 夜に見るお寺も良いですが、黄昏時も趣があります。
 ちなみに昼間はこんな感じです(この日は曇りでした)

本堂昼

 アメ横は全てがこじゃれまくっている東京で、唯一アジアの息吹を感じる一帯ですが、この徳大寺の鐘楼、読経、祈祷の音が東京にいながらアジアのバザールにいるような、チャイナタウンの関帝廟にいるような不思議な雰囲気を演出します。

   
 この御朱印はかなり気に入ってます。「摩利支天」という響きに力強さを感じるからです。日蓮宗なので御首題もあります
 

徳大寺 御朱印

 続いて御首題です。
 実家にいた頃、家のお墓は日蓮宗なので仏壇に「南無妙法蓮華経」と毎朝唱えてました。だから特別な愛着があります。
 
IMG_1709.jpg

 春も近いのでおまけの画像を一つ。
夜桜1

 東京には桜の名所が数多くありますが、その筆頭は上野公園です。公園入口の桜は例年、開花宣言に先だって満開になる苗なので会社帰りに超満員でない状況で夜桜を愛でることができるのでお勧めです。

※ 会社の近所に摩利支天尊を祀る神社があります(こちら)。

浜離宮恩賜庭園

 2月11日に菜の花が満開になった浜離宮恩賜庭園へ行きました。

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 快晴だったので菜の花がまぶしかったです。

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 黄色は金運の象徴らしいですが、この景色は見ているだけで心が豊かになります。都内の庭園でこれほどまでに菜の花が咲くところはありません。

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 梅も咲いています。この庭園の梅はまだ満開ではなく半分程度でした。

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 庭園内にある旧稲生神社です。 庭園内に古くから祀られていたそうです。 現在の建物は明治27年に地震で倒壊した後の建築物です。

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お稲荷様を祀っていますが、妖しい朱色ではなく、武家の庭園を守ってきた社のせいか、質実剛健な美しさがあります。 

IMG_1706.jpg

 都内では唯一の海水の池である「潮入の池」です。「富士見山」という築山から写したものです。「潮入の池」 をこの築山から私見ることをお勧めします。

IMG_1708.jpg

 この池から東京タワーを見ることができます。伝統的な庭園と高層建築が不思議な調和をしている最も東京らしい庭園といえます。この日は日向ぼっこしながら読書やユーチューブを楽しみました。久々の至福なひと時でした。

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