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池田学 灯台

 ブリューゲル「バベルの塔」が来日しますが、それに触発された万城目学の「バベル九朔」という本を読みました。
 そこで今回は「バベル九朔」を読んで連想した池田学の灯台という「灯台」を紹介します。

2017年03月05日10時57分09秒0001

 冒頭で紹介した小説は、万城目学の「偉大なる、しゅららぼん」と森見登美彦の「四畳半神話体系」が好きな方は気に入ると思います。
 主人公が「バベル」の崩壊を防ぐため異次元に放り込まれるというあらすじです。クライマックスは「バベル」が崩壊し始めるとろで、その場面にこの作品を思い浮かべました。

 池田学は、近年注目を集めている超精密な作品で知られる画家です。どんなにもがいても大自然の摂理には叶わない、それでも懸命に生きる人間のいじらしさを感じます。
 『池田学展 The Pen -凝縮の宇宙-』という展覧会が佐賀、金沢、東京を巡回しており、東京では日本橋高島屋で開催されるそうです。9月27日から10月9日と会期が短いので都合がつくことを祈っております。 
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神田稲荷めぐり8 神田駅周辺

 神田稲荷めぐりの8弾目は小川町駅~神田駅~秋葉原駅周辺のお稲荷様を紹介します。
 小川町駅から神田駅にかけてはお稲荷様が特に多いです。

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 神田須田町の豊潤稲荷です。昭和五年に神田市場の有志により創建されたそうです。このお稲荷様も街の歴史を物語っています。なお、このお稲荷様の近辺には松尾神社という神社もあります。 

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 神田司町の和光稲荷です。離乳食、粉ミルク、ベビーフードなどで有名な和光堂の敷地内にあります。
  
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 内神田にある大柳稲荷です。飲み屋街の一角に位置しており、この日はお稲荷様の好物油揚げがお供えされていました。
 飲み屋街の一角のお稲荷様も都会ならではの風情ですね。

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 神田鍛冶町にある豊川稲荷です。いつ頃創建されたかは不明ですが、とにかくお稲荷様が多かった江戸の街の記憶を残しています。

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 外神田にある亀住稲荷です。小倉藩主小笠原氏の中屋敷に祀られていたとのことです。
 以前ブラタモリで神田(日本橋?)にあるお稲荷様を線でつなぐとお稲荷様の形になると紹介されていました。神田学生街、ビジネス街、観光地といろいろ賑わいのある神田はお稲荷様の結界だからこそでしょうか?

今回紹介した地域のお稲荷様の記事もどうぞ!
神田稲荷めぐり4 神田駅周辺(こちら
神田稲荷めぐり1 神田明神と講武稲荷(こちら

神田稲荷めぐり7 神保町界隈

 このブログでは以前「神田稲荷めぐり」というシリーズを6回に及ぶシリーズで紹介しましたが、紹介しきれていないお稲荷様も数社あるので2回にわたり紹介します 

 まずは、白山通り沿いの路地にある開徳稲荷です。

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 この神社の近くにある小諸そば神田白山通り店は、以前は名前は忘れましたが立ち食いソバの名店でよく食事したので、何度か付近をうろちょろしているはずなのですが、このお稲荷様のことを知ったのはつい最近です。盲点としか言いようがなかったです。 徳が開けるとは縁起の良い名前ですね。

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 白山通りから靖国通りに出て九段下方面にある矢口書店です。神保町界隈は戦災を免れたため、戦前の建築物も多いです。
 こちらは昭和3年に建てられた矢口書店です。本の街神保町は絶え間ない再開発が続く東京の中で例外的に街並みと街のキャラクター?が変わらない街です。

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 妙法衛護稲荷神社です。共立女子大学の裏手にあるお稲荷様です。妙法をお護りするという力強い名前が印象的です。
 神田と限らず、東京は路地裏にひょっこりとまるで別の世界への入り口のようにお稲荷様がいらっしゃります。そういってお稲荷様と出会うのも一興です。

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 大正11年に建てられた文房堂ビルです。神保町にある多くの近代建築物の中で最も美しい意匠と思ってます。

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 神田錦町にある豊川稲荷です。周辺は再開発で真新しいビルが多いです。再開発で失われたお稲荷様がいる一方で新しく生まれ変わるお稲荷様もいらっしゃります。都心を歩いていると、ビルやマンションの建設現場に「~稲荷は○○神社(大抵はその地域の著名な神社)に遷座してます)という看板をみることがあります。このお稲荷様は再生を繰り返す街、東京を象徴するかあのようです。
次回は神田駅周辺です。



神保町の隣にある三崎町のお稲荷様と近代建築の記事もどうぞ!(こちら)

消防博物館

4月1日に国立科学博物館を見学した後、四谷にある消防博物館に行きました。

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博物館のエントランスにある昭和57年まで使用されていたヘリコプターです。

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地下1階には大正時代から昭和初期に活躍した消防車が展示されております。

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こちらは大正時代に導入された消防車です。

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昭和初期に導入された消防車です。 

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 この博物館は東京消防庁が運営しており、東京の消防の歴史を学ぶこともできます。こちらは江戸の町火消が消火する様子のジオラマです。

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こちらは明治時代の消火風景です。消防士の時代毎の装備の変遷を知ることもできます。
子連れが向きと思われますが、大人が一人で行っても十分楽しめてしかも入場は無料!働く車が好きな諸兄にはお勧めです。 

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