伊藤若冲 池辺群虫図

息子が昆虫採集することにはまっているので、今回紹介する作品は伊藤若冲の「池辺群虫図」です。

池辺群虫図

 昆虫はよく見ると機能的な美しさがあります。スレンダーなトンボが直進して飛ぶさまは、まさに飛ぶためのフォルムといって良いです。蝶のひらひら舞う姿は、花から花へホバリングするためのようです。

 また、昆虫採集といいつつもよく捕まえるのはオタマジャクシと蛙です。自転車で15分ほどの場所に池がある公園があり、そこにはオタマジャクシと蛙が多いです。蛙の幼生は小さくて愛嬌があります。

 トンボ、蝶、蛙等、小さな命を愛でた伊藤若冲の人柄が伝わります。
 昆虫の機能的な美しさと蛙のちょこんと座っている姿がよいので最近では、鳳凰や鶏を描いた作品よりも、この作品が私のお気に入りになっています。
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