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下高井戸八幡神社 杉並区下高井戸

 10月9日に世田谷区にある2つの神社をお参りした後に、杉並区下高井戸にある下高井戸八幡神社をお参りしました。

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 京王線の桜上水駅から歩いて20分。神田川の近くの閑静な住宅街にある神社です。
 余談ですが、桜上水駅からこの神社を経由して大宮八幡宮は行く際、玉川上水の跡と神田川を渡り、善福寺川を臨みますが、坂を下るごとに川があるという都内でもなかなかない地形の妙を味わうことができます。

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 この神社は、太田道灌が江戸城を築く際、家臣柏木左衛門尉に命じて鎌倉の鶴岡八幡宮の神霊を勧請して1457年に創建されました。

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 境内社と境内です。一の鳥居から境内までのアプローチが厳かで良い感じです。

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 この神社の良いところは狛犬様です。一家総出でお出迎えしていただけるとはおそれ多いですが、そこが素晴らしい!

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 社殿から一の鳥居を見た風景です。この神社は甲州街道の下高井戸宿の鎮守です。
 また、杉並区内にある大宮前春日神社、第六天神社、西高井戸松庵稲荷神社、久我山稲荷神社を管理している神社です。
このうち第六天神社はお参りしたことがあり、彫刻がすばらしい神社です。(こちら
 残り3社はお参りしたことはありませんが、このうち西高井戸松庵稲荷神社は狐のミイラを祀っており大変興味深いです。
 この神社の御朱印は、残り3社をお参りしてから頂こうと思ってます。

 さて、今回は今年最後の記事といたします。この一年間アクセスいただきありがとうござました。ではよいお年を!
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ゴッホ「魁(溪斎英泉による)」と溪斎英泉「雲龍打掛の花魁」


12月16日に東京都美術館で開催中の「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」に行きました。
この展覧会はゴッホと浮世絵との関りをテーマにした展覧会で、ゴッホの作品と影響を受けた浮世絵が展示されていました。
そこで、今回はゴッホの「魁(溪斎英泉による)」と溪斎英泉の「雲龍打掛の花魁」を紹介します。

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 数ある作品のなかでこの作品を紹介する理由は、アムステルダムにあるゴッホの美術館で見たことがあることから思い出深く、14年ぶりの再会になるからです。
 ゴッホならではの鮮やかな黄色が魅力的です。美術館で見る浮世絵は色あせてますが本来は極彩色で鮮やかものです。鳥、蛙、楽しく舟遊びをする人々も描かれている生命への賛歌を感じる作品です。

2016年05月04日20時10分50秒0001

 溪斎英泉の「雲龍打掛の花魁」です。この作品は千葉市立美術館が所蔵しております。
 花魁のS字カーブとうねる龍の調和がかっこいい作品です。
 葛飾応為が主人公の漫画、「百日紅」では溪斎英泉は女好きな人物として描かれていますが、実際女郎部屋を経営していたそうです。だからこそS字カーブがかっこいい作品を描けたといえます。

大原稲荷神社と菅原神社

 10月9日は世田谷の実家に行く機会があったので、そのついでに3社お参りしました。
 まずは世田谷区大原にあ大原稲荷神社です。

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 京王線の代田橋駅から歩いてすぐの場所に鎮座しており、電車の中から境内を見ることができます。

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 さて、代田(だいた)は世田谷区でも古い地名の一つで、伝説の巨人ダイダラボッチの足跡といわれる窪地がこの地にあったことに由来する地名です。
 
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 1782年に建立され、社殿は昭和7年に改築されたものです。40年以上も京王線の車窓から境内を見ていたのにお参りは今回が始めてです。
 境内は懐かしい雰囲気が漂っておりいい感じでした。この神社の最寄駅である代田橋駅前は私が子供の頃、つまり30年以上駅前の風景が変わらないからかもしれないです。

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 次にお参りしたのは、代田橋駅の隣にある明大前駅から歩いて10分にある菅原神社です。
 ※ 2013年の記事を一部再編集しています。

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 この神社の魅力は、彫刻と絵馬殿です。このブログでは東京10勅社など、都内の主だった神社は紹介していますが、絵馬殿がある神社はあまりないです。

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 本殿と撫で牛様です。この神社は江戸時代に寺小屋を営んでいた者が勧請した建立したそうです。この神社は私の通っていた小学校の学区にあり、友人もこの近辺に住んでいたので遊び場でした。だからこの神社は思い出深いです。
 次回は杉並区の神社を紹介します。

ギュスターヴ・モロー ユピテルとセメレ

 ディーヴァの歌声に励まされ、癒されと語りましたが、骨太な男性アーティストの曲で自分を奮い立たせます。
 そこで、今回紹介するのはギュスターヴ・モロー の「ユピテルとセメレ」です。

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 私がよく最近よく聴く男性アーティストの曲はAMON AMARTHの「Twilight of the Thunder God」です。スウェーデンのデスメタルバンド。で北欧神話やヴァイキングについて歌う曲が多く、この曲のPVはヴァイキングの猛者達が画面狭しと戦い合う姿が流れ、勇ましい気分になります。そしてACDCの「THUNDERSTRUCK 」。骨太なサウンドがカッコいいです。半ズボンの一見?なかっこした中年がギターをかき鳴らしてますが、これもまたカッコいい!いろいろ苦労が絶えない中年達にお勧めしたい曲です。
 
 両曲ともThunderという言葉がやたら登場しますが、「der」は力強い語感のせいか奮い立ちます。そういうわけで、「Thunder 」という言葉がやたら登場する曲が気に入ってるので、雷神であるユピテルを描いた作品を紹介しました。
 この作品はセメレーがユピテルの雷光に当たった場面を描いています。2013年のパナソニック汐留ミュージアムで開催された「モローとルオー —聖なるものの継承と変容—」で見ました。セメレのなぜ?と問いかけるような表情と黙して語らないようなユピテルの表情の対比が印象的でした。

この展覧会で見たルオーの作品もどうぞ(こちら

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