カンディンスキーと井上三綱
11/20に国立近代美術館に行ったので、そこで撮影した作品を紹介していますが、今回は抽象絵画を2作品紹介します。
カンディンスキーの作品を見ていると音楽が聴こえると言われていますが、作品中は五線譜にようです。
私には玉入れ競技をしている風景に見えるので、運動会の定番曲、カバレフスキーの道化師が聴こえます。奇しくも同じロシア人ですね。
同じフロアに展示してあった井上三綱の「黄鐘調」です。黄鐘調は笛の調子を表す名称とのことです。
パッと見で鳥と猫と人を描いたものあるいは古代中国の青銅器を描いたものと思いましたが、改めて見るとこの作品からは余韻のある鐘の音が聞こえてきます。ではまた!!
カンディンスキーの作品を見ていると音楽が聴こえると言われていますが、作品中は五線譜にようです。
私には玉入れ競技をしている風景に見えるので、運動会の定番曲、カバレフスキーの道化師が聴こえます。奇しくも同じロシア人ですね。
同じフロアに展示してあった井上三綱の「黄鐘調」です。黄鐘調は笛の調子を表す名称とのことです。
パッと見で鳥と猫と人を描いたものあるいは古代中国の青銅器を描いたものと思いましたが、改めて見るとこの作品からは余韻のある鐘の音が聞こえてきます。ではまた!!
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