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エドヴァルド・ムンク フィヨルドの冬 ベランダにて

3月30日に新宿のSOMPO美術館で開催中の「北欧の神秘―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」展に行き、前回はノルウェーの画家であるニコライ・アストルプでしたが、今回は同じくノルウェーの画家であるエドヴァルド・ムンクです。

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「フィヨルドの冬」です。
雪と氷が作り出す荘厳な雰囲気に圧倒されます。月並みですが大自然の雄大さの前では人間の存在は小さく、その悩みも大したものではないと感じるそうですが、ムンクは生涯を通じて「不安」を描いているので、大自然を描くことで不安を消そうとしたのでは共い思いました。ちなみに、雪と氷の意味することを調べたら、高潔で潔白な人物のこと意味する雪魄氷姿という四字熟語を見つけました。

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「ベランダにて」です。
木々の色彩から秋と思われます。紅葉を楽しむ二人の女性と思いきや、、、見れば見るほ困惑します。
それはベランダはガラス張りのでしょうか?柱が床に映っています。二人の女性の姿は床?に映ってません。そもそもこの世の風景なのか?ちょっと怖い、、、と感じたからです。ムンクは女性がらみのトラブルも多くその不安が投影された作品も多いそうですがこの作品もその一つかもしれませんね。
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西久保八幡神社 港区虎ノ門

3月20日に港区立みなと科学館 「すごいぞ!昆虫総選挙」に行った後、西久保八幡神社をお参りしました。

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港区は下町と山の手の境界線ということもあってこの神社は坂の上にあります。

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最近できた麻布台ヒルズに囲まれており、現代的・未来的な風景を楽しむことができる境内です。ちなみに社殿の後ろにある三角の建物は日本霊友会の本部です。

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都内の「八幡神社」は源義家や源頼朝がわざわざ東北を攻める際に創建したものが多いですが、この神社は源頼信の祈願により霞ヶ関に創建、太田道灌の江戸城築城に際して当地へ遷座しました。

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都心部の神社は太田道灌が江戸城築城の際に遷座という謂れが多いです。事実か否かはともかくとして江戸城周辺に寺社が多かったということは特別な地域だったといえます。

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この神社からは貝塚も見つかっています。太古はこの辺りが海岸線だったことの名残です。この神社近辺は起伏も激しくこの神社から見て海側の山を登ると東京タワー。下ると増上寺です。

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上の3枚は2015年8月にお参りした時の画像です。

創建当時の姿のまま現在に至る寺社もありますが、多くの場合、時代ごとに街並みが変わるごとに姿を変えていきます。昔の姿の方が良かったという意見も尊重しますが、私は変わり続けていくということは今後もこの地にあり続ける、または今なお慕われていることの証を思っています。

近隣の寺社の記事もどうぞ!
虎ノ門金刀比羅宮
金地院と幸稲荷
愛宕神社

ニコライ・アストルプ ユルステルの春の夜

3月30日に新宿のSOMPO美術館で開催中の「北欧の神秘―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」展に行きました。
北欧四か国の画家の作品を展示した展覧会で見た作品を紹介していきます。まずはノルウェーの画家であるニコライ・アストルプです。

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ニコライ・アストルプはノルウェー南部のユルステルで暮らし、豊かな自然や家族を描いた画家です。
春の夜といっても明るいですね。ノルウェーの春の日照時間を調べたら、4月06:44-20:00,以後日の出は早く、日没は長くなり6月は04:08-22:23。場所によっては白夜です。
右の女性が刈り取っているのはルバーブ。北欧では春先から初夏が旬のようです。この絵は夕食または夜食に食べるルバーブを刈り取ってるところのようです。

急斜面に作った畑の向こうにも山が見えます。ふもとにある青いものはフィヨルドでしょうか?
国土のほとんどが山で氷河による谷も多いそうです。この展覧会に出展されている風景画は氷河が作った風景を楽しむことができます。数ある作品の中でこの作品を選んだのは絵葉書があったことに加え、明るい夜、氷河が作った地形、北欧人の暮らしぶりが一目で伝わるからです。次回はムンクです。

港区立みなと科学館 「すごいぞ!昆虫総選挙」

3月20日に港区立みなと科学館 「すごいぞ!昆虫総選挙」に行き、その後、神社を2社お参りしてから東京タワーに行きました。
順次紹介していきます。まずは5月26日まで開催中の港区立みなと科学館 「すごいぞ!昆虫総選挙」です。

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高さ2.35m、全長6.3mの「オオカマキリの巨大模型」です。最強の捕食者がこのくらいのサイズになると迫力がありすぎます。
たまたま居合わせた男性が連れの方に「バキだ」と言っていたので
気になっってググったところ、公式サイトからの引用ですが。「上最強の男、勇次郎との決戦に向けて、トレーニングに励む刃牙。しかしそのトレーニングの相手はなんと昆虫のカマキリ。刃牙は自分のイメージの中で100キロのカマキリを作り出し、命がけの死闘を繰り広げる!」とのこと。

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昆虫の標本です。比較的新しいせいかどの昆虫も色鮮やかですね。
青い蝶々はモルフォ蝶です。実に美しいです。AIがどんなに精巧な人物を描いても自然の作り出すものには敵わないようです。

この企画展では昆虫達の中から一番すごいと思った‟推し昆虫”に投票することができます。私はタマムシを推します。緑と赤の光沢が美しい!自宅近所の河川敷で羽が落ちているのを見たのでもしかしたらいるのでは?是非捕獲したのですが、、、彼らは基本的に木の高いところを飛び回る捕獲の難易度がカブトムシより高い甲虫です。(カブトムシ・クワガタは手づかみでも捕獲可能)

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全長1.3mの巨大カブトムシ模型です。カブトムシの外骨格はなめらかでつるつるしてないようです。カブトムシはかっこいい昆虫の代表ですが、なんで捕食されやすい見た目で飛びにくい姿なのか?と思ってしまいます。
なお、科学館の常設展示には港区に生息する昆虫の標本がありカブトムシもいるようです。ビルだらけのイメージですが一方で国立科学博物館分園といった場所もあるので思っている以上に生息する昆虫の種類は多いです。

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この企画展の趣旨はバイオミメティクスの視点から、昆虫の“すごい”を改めて実感することです。
左側はガの目 (モスアイ) の構造を活かした反射防止フィルムです。通常のアクリル板では撮影者が写り込むのですが全く写っていません。この企画展で一番昆虫の凄さを実感した展示です。

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最後にに昆虫の重さが分かる積み木です。天秤にのせて各昆虫の重さを比較できます。意外なのはカブトムシ。幼虫の方が重く蛹、成虫になるにつれて軽くなるようです。
子供向けの企画展なので息子と行きましたが、大人でも十分楽しめます。昆虫好きな方には是非お勧めしたいです。

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