歌川国芳 流行 猫の狂言づくし
私が利用している電子コミックのサイトでは「じゃりン子チエ」が無料のため最近はまっています。一話ずつ読み進めており、今はテツがボクサーのプロテストを受けるあたりです。 じゃりン子チエの作者は私の実家の世田谷区在住だったことを知り、ますます親しみを感じています。
そこで、今回紹介するのは歌川国芳の「流行 猫の狂言づくし」です。

「じゃりン子チエ」は猫の視点から見た人情劇でもあります。小鉄とジュニアの掛け合いは面白いですね。こん棒を振り回す、野球をする、釣りをする、芸術を理解する等芸達者なところも良いです。
そういう理由で歌川国芳の「流行 猫の狂言づくし」を紹介しました。この浮世絵の猫達も小鉄とジュニア同様に二足歩行で芸達者です。
子供の頃、たまたまテレビで放送された劇場版なら見た覚えがあります。しかし、当時の私には大阪弁がきつく感じ、人間模様(テツとヨシ江)が理解できず今日に至っていました。
一方、妻は両親が関西出身だったので、帰省すれば必ず放送していたのでよく見ており、面白さがわからないとは嘆かわしいといわれました。しかし、姉さん女房でリードされることが多いせいか今はテツのすねた気持ちが少しわかります。
そこで、今回紹介するのは歌川国芳の「流行 猫の狂言づくし」です。

「じゃりン子チエ」は猫の視点から見た人情劇でもあります。小鉄とジュニアの掛け合いは面白いですね。こん棒を振り回す、野球をする、釣りをする、芸術を理解する等芸達者なところも良いです。
そういう理由で歌川国芳の「流行 猫の狂言づくし」を紹介しました。この浮世絵の猫達も小鉄とジュニア同様に二足歩行で芸達者です。
子供の頃、たまたまテレビで放送された劇場版なら見た覚えがあります。しかし、当時の私には大阪弁がきつく感じ、人間模様(テツとヨシ江)が理解できず今日に至っていました。
一方、妻は両親が関西出身だったので、帰省すれば必ず放送していたのでよく見ており、面白さがわからないとは嘆かわしいといわれました。しかし、姉さん女房でリードされることが多いせいか今はテツのすねた気持ちが少しわかります。
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