新富町駅周辺の神社
前回は日本橋にあるお稲荷様を紹介しましたが、今回は地下鉄有楽町線の新富町駅周辺のお稲荷様を紹介します。

まずは新富町駅から歩いて10分。住所でいえば中央区八重洲にある伏見稲荷神社です。
江戸時代の文政年間(1818年~1830年)の創建されたそうです。黒を基調としたビルに囲まれているせいか鳥居の朱色がより鮮やかに見えます。この神社の裏手は銀座のせいか洗練された艶やかさが魅力的なお稲荷様でした。

先ほどの神社から歩いて5分の場所にある安平神社です。
江戸時代には新庄美濃守という武士(大名か旗本か不明)の屋敷神として祀られていましたが、 明治時代は料亭となりました。その際、安平神社と名づけられ料亭内の庭園に祀られたものです。

現在はマンションの敷地内にあります。何度も再開発されましたが廃れることなく祀られ続けているお稲荷様です。
住所でいえば銀座1丁目。銀座でもこのあたりはマンションが増えていますが、意外なことにこち亀の初期の頃のような昭和な雰囲気もあります。

安平神社のすぐそばは首都高速です。半地下のため橋を渡るとたもとに中国風の石の楼閣がありました。

この楼閣の正面にあるのが新富復興稲荷神社です。創建時期は不明ですが関東大震災からの復興を祈願して創建されてらしいです。都心のお稲荷様は再開発により綺麗に整備される一方で整備されても規模が小さくなり例もあります。このお稲荷様は後者の例です。

最後に新富稲荷神社です。
住所でいえば新富町2丁目です。この地域は明治維新の頃は遊郭があり芝居小屋も多かったそうです。現在はここは中央区?といいたくなるような庶民的な街です。
今回、会社の近くということで昼休みを利用してのお参りでしたが、この地区は銀座の隣としては庶民的な街であることを初めて知りました。例のあれが収まったらじっくり街歩きしたいです。

まずは新富町駅から歩いて10分。住所でいえば中央区八重洲にある伏見稲荷神社です。
江戸時代の文政年間(1818年~1830年)の創建されたそうです。黒を基調としたビルに囲まれているせいか鳥居の朱色がより鮮やかに見えます。この神社の裏手は銀座のせいか洗練された艶やかさが魅力的なお稲荷様でした。

先ほどの神社から歩いて5分の場所にある安平神社です。
江戸時代には新庄美濃守という武士(大名か旗本か不明)の屋敷神として祀られていましたが、 明治時代は料亭となりました。その際、安平神社と名づけられ料亭内の庭園に祀られたものです。

現在はマンションの敷地内にあります。何度も再開発されましたが廃れることなく祀られ続けているお稲荷様です。
住所でいえば銀座1丁目。銀座でもこのあたりはマンションが増えていますが、意外なことにこち亀の初期の頃のような昭和な雰囲気もあります。

安平神社のすぐそばは首都高速です。半地下のため橋を渡るとたもとに中国風の石の楼閣がありました。

この楼閣の正面にあるのが新富復興稲荷神社です。創建時期は不明ですが関東大震災からの復興を祈願して創建されてらしいです。都心のお稲荷様は再開発により綺麗に整備される一方で整備されても規模が小さくなり例もあります。このお稲荷様は後者の例です。

最後に新富稲荷神社です。
住所でいえば新富町2丁目です。この地域は明治維新の頃は遊郭があり芝居小屋も多かったそうです。現在はここは中央区?といいたくなるような庶民的な街です。
今回、会社の近くということで昼休みを利用してのお参りでしたが、この地区は銀座の隣としては庶民的な街であることを初めて知りました。例のあれが収まったらじっくり街歩きしたいです。
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