矢切神社 千葉県松戸市
仕事が早く終わったある日、北総線の矢切駅周辺にある神社を2社お参りしました。
まず紹介するのは松戸市にある矢切神社です。

矢切といえば、「矢切の渡し」です。これは駅構内に展示されている渡し船です。 そのため矢切駅の発車メロディも「矢切の渡し」です。

矢切神社は矢切駅から松戸駅方面に歩いて10分の場所にあります。

1704年に江戸川が氾濫し、その際高台に避難した住民が創建しました。
祭神は倉稲魂命なので、狛犬さまとともお稲荷様もいらっしゃります。

境内にある石祠です。千葉県内の神社をお参りすると必ず石祠があります。都内の特に都心の神社では見かけることは少ないので見るたびにここは違う土地なのだなと実感します。

境内社の天神様です。夕暮れ時でやや暗かったので全貌を撮影することは難しかったのですが、屋根の意匠が美しいです。

あまびえ様です。

社殿です。拝殿向拝中備には龍の彫刻がありますが、注目すべきは屋根の意匠です。

龍の鏝絵が施されています。今回この神社をお参りしたのはこの鏝絵が見たかったからです。

神社の正面にある庚申塔です。
この庚申塔から江戸川方面に矢切を有名にした物語である「野菊の墓」の記念碑があります。
柴又を観光して矢切の渡しで江戸川を渡った際は合わせてお参りしてほしい神社です。次回は御神木が美しい神社を紹介します。
まず紹介するのは松戸市にある矢切神社です。

矢切といえば、「矢切の渡し」です。これは駅構内に展示されている渡し船です。 そのため矢切駅の発車メロディも「矢切の渡し」です。

矢切神社は矢切駅から松戸駅方面に歩いて10分の場所にあります。

1704年に江戸川が氾濫し、その際高台に避難した住民が創建しました。
祭神は倉稲魂命なので、狛犬さまとともお稲荷様もいらっしゃります。

境内にある石祠です。千葉県内の神社をお参りすると必ず石祠があります。都内の特に都心の神社では見かけることは少ないので見るたびにここは違う土地なのだなと実感します。

境内社の天神様です。夕暮れ時でやや暗かったので全貌を撮影することは難しかったのですが、屋根の意匠が美しいです。

あまびえ様です。

社殿です。拝殿向拝中備には龍の彫刻がありますが、注目すべきは屋根の意匠です。

龍の鏝絵が施されています。今回この神社をお参りしたのはこの鏝絵が見たかったからです。

神社の正面にある庚申塔です。
この庚申塔から江戸川方面に矢切を有名にした物語である「野菊の墓」の記念碑があります。
柴又を観光して矢切の渡しで江戸川を渡った際は合わせてお参りしてほしい神社です。次回は御神木が美しい神社を紹介します。
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