北国分愛宕神社 千葉県市川市
矢切神社の次に北国分愛宕神社をお参りしました。

この神社は市川市の指定文化財である樹齢約500年の銀杏で有名です。


二本並んで生えているため、一の鳥居のようです。四方に枝を巡らしています。いままで多くの御神木を見ましたがこの銀杏の生命力の強さは圧倒されます。

参道です。クヌギ(コナラ?)が並んでいました。樹液を出す木もあったせいか蝶を多く見ました。

この神社の鳥居です。社殿の周りは生命力が強い木々で囲まれていました。

ヒヒのような愛嬌がある狛犬さまです。

社殿は昭和9年に造営されたものです。

この神社も屋根の意匠に注目したいただきたいです。
建築の知識がないため、この意匠をなんというか分かりませんが、さざ波のように積まれた瓦が見ていて心地よいです。

扁額も注目です。屋根の意匠がさざ波としたらこちらは怒涛。水を呼ぶ龍の勢いを閉じ込めたようです。
一見地味は社殿ですが、屋根と扁額の対照的な意匠が楽しめる神社でもありました。

撮影時刻は18時半過ぎの夕暮れ時です。昼と夜が混ざる不思議な時間です。社殿の画像とこの画像、冒頭の銀杏の画像と参道から見た銀杏の画像を見比べてみると分かります。この神社は高台にあり南向きであるためこのような風景を見ることができます。良いものを見ることができました。

この神社は市川市の指定文化財である樹齢約500年の銀杏で有名です。


二本並んで生えているため、一の鳥居のようです。四方に枝を巡らしています。いままで多くの御神木を見ましたがこの銀杏の生命力の強さは圧倒されます。

参道です。クヌギ(コナラ?)が並んでいました。樹液を出す木もあったせいか蝶を多く見ました。

この神社の鳥居です。社殿の周りは生命力が強い木々で囲まれていました。

ヒヒのような愛嬌がある狛犬さまです。

社殿は昭和9年に造営されたものです。

この神社も屋根の意匠に注目したいただきたいです。
建築の知識がないため、この意匠をなんというか分かりませんが、さざ波のように積まれた瓦が見ていて心地よいです。

扁額も注目です。屋根の意匠がさざ波としたらこちらは怒涛。水を呼ぶ龍の勢いを閉じ込めたようです。
一見地味は社殿ですが、屋根と扁額の対照的な意匠が楽しめる神社でもありました。

撮影時刻は18時半過ぎの夕暮れ時です。昼と夜が混ざる不思議な時間です。社殿の画像とこの画像、冒頭の銀杏の画像と参道から見た銀杏の画像を見比べてみると分かります。この神社は高台にあり南向きであるためこのような風景を見ることができます。良いものを見ることができました。
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