中村佑介展 BEST of YUSUKE NAKAMURA その1
11月3日に東京ドームシティ ギャラリー アーモで開催中の「中村佑介展 BEST of YUSUKE NAKAMURA」に行きました。2回に分けて紹介します。
まず紹介するのは私が好きな作家である森見登美彦に関わる作品です。


上の二作品は「夜は短し歩けよ乙女」の表紙です。
この絵画に描かれている3階建ての叡電で乙女が李白と飲み比べをする章が好きです。詭弁論部、偽電気ブラン等この章は森見登美彦の世界観が凝縮されています。

こちらはそのアニメ版のポスターです。この一枚で小説の世界観が伝わります。「私」のぶっきちょぶりも親しみがわきます。

「四畳半神話大系」の表紙です。描かれている少女は「明石さん」です。言うことは毒舌ですがしっかり者の可愛い後輩です。
この小説は夫婦ではまったので鴨川デルタ、下賀茂神社、京大キャンパスに行き、家内はモリカゲシャツで明石さんがアニメ版で着ていたのと同じ感じのブラウスを買いました。

アニメ版のポスターです。
今回この展覧会に行った目的は自分の好きな小説の表紙・ポスターの原画が見たかったからです。とても満足しております。

森見登美彦の最新作「四畳半タイムマシンブルース」の表紙です。実はまだ読んでません。
森見登美彦の京大生の「私」が登場する青春ものは、いろいろなことが起きて楽しく瑞々しくて懐かしい青春時代を感じるから好きです。私が中村祐介の作品に惹かれる理由も同様です。
また、森見登美彦作品の魅力は現実とファンタジーが楽しく入り乱れるところです。この点も中村祐介の作品に相通じるものがあります。この展覧会は12月13日まで開催です。声を大にして「見逃すな!」と言いたいです。
まず紹介するのは私が好きな作家である森見登美彦に関わる作品です。


上の二作品は「夜は短し歩けよ乙女」の表紙です。
この絵画に描かれている3階建ての叡電で乙女が李白と飲み比べをする章が好きです。詭弁論部、偽電気ブラン等この章は森見登美彦の世界観が凝縮されています。

こちらはそのアニメ版のポスターです。この一枚で小説の世界観が伝わります。「私」のぶっきちょぶりも親しみがわきます。

「四畳半神話大系」の表紙です。描かれている少女は「明石さん」です。言うことは毒舌ですがしっかり者の可愛い後輩です。
この小説は夫婦ではまったので鴨川デルタ、下賀茂神社、京大キャンパスに行き、家内はモリカゲシャツで明石さんがアニメ版で着ていたのと同じ感じのブラウスを買いました。

アニメ版のポスターです。
今回この展覧会に行った目的は自分の好きな小説の表紙・ポスターの原画が見たかったからです。とても満足しております。

森見登美彦の最新作「四畳半タイムマシンブルース」の表紙です。実はまだ読んでません。
森見登美彦の京大生の「私」が登場する青春ものは、いろいろなことが起きて楽しく瑞々しくて懐かしい青春時代を感じるから好きです。私が中村祐介の作品に惹かれる理由も同様です。
また、森見登美彦作品の魅力は現実とファンタジーが楽しく入り乱れるところです。この点も中村祐介の作品に相通じるものがあります。この展覧会は12月13日まで開催です。声を大にして「見逃すな!」と言いたいです。
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