城官寺と昌林寺
前回紹介した無量寺はいわば谷底のような場所に位置しています。谷を登った場所にあるのが城官寺です。

平塚神社の真横にあります。創建年代は不明ですが、平塚神社と同じ時期(1118-1119)かもしれません。

境内です。徳川家光の病を治して信頼を得た山川城官貞久という針灸師がこの寺に入り、私財を投じて平塚神社ともども再興。その際、城官寺と名乗りました。

くまモンとピカチュウです。無量寺の猫もでしたが今回は可愛いものに出会うお寺巡りでした。

御朱印です。寺務所入り口にある書類棚から取り出し、納経料を納めるいわばセルフ方式です。(日付は各自で記入)

次にお参りした昌林寺です。
創建年代は不明ですが太田道灌から寺領の寄附を受けています。

この石像は孔子様です。ここだけを見るとお寺というより廟にいる気分です。

そのせいかこのお寺は和と中が混ざる不思議な雰囲気がありました。
さて、前回と今回紹介したお寺があるお寺は本郷通りという道路沿いにあります。この道路は神田明神、湯島聖堂、東京大学、白山界隈の寺町、平塚神社、七社神社、王子神社、王子稲荷と東京の著名な神社、神聖な場所を貫いています。
駒込駅から王子稲荷までの道筋の寺社の多さは、例えば太古より交通・軍事の要所だったとか訳があるに違いないので興味が尽きません。

平塚神社の真横にあります。創建年代は不明ですが、平塚神社と同じ時期(1118-1119)かもしれません。

境内です。徳川家光の病を治して信頼を得た山川城官貞久という針灸師がこの寺に入り、私財を投じて平塚神社ともども再興。その際、城官寺と名乗りました。

くまモンとピカチュウです。無量寺の猫もでしたが今回は可愛いものに出会うお寺巡りでした。

御朱印です。寺務所入り口にある書類棚から取り出し、納経料を納めるいわばセルフ方式です。(日付は各自で記入)

次にお参りした昌林寺です。
創建年代は不明ですが太田道灌から寺領の寄附を受けています。

この石像は孔子様です。ここだけを見るとお寺というより廟にいる気分です。

そのせいかこのお寺は和と中が混ざる不思議な雰囲気がありました。
さて、前回と今回紹介したお寺があるお寺は本郷通りという道路沿いにあります。この道路は神田明神、湯島聖堂、東京大学、白山界隈の寺町、平塚神社、七社神社、王子神社、王子稲荷と東京の著名な神社、神聖な場所を貫いています。
駒込駅から王子稲荷までの道筋の寺社の多さは、例えば太古より交通・軍事の要所だったとか訳があるに違いないので興味が尽きません。
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