亮朝院その1 新宿区西早稲田
1月19日は豊島区役所に行く用事があり、その帰りに都電に乗って亮朝院と周辺の寺社をお参りしました。
2回に分けて紹介します。

山門です。1647年に身延山の奥の院にあたる七面山で荒行を修めた日暉上人がこの地に七面尊像をまつり、1655年に将軍家の祈祷所とされました。

ずんぐりとしたお姿がかわいらしい狛犬様です。
奥にあるのが七面大明神堂です。1718年(暴れん坊将軍の時代)に建てられたものです。都心部は震災と戦災で街が崩壊してまいますが、案外江戸時代の建物はあるものです。2つの災難を乗り越えた建物はそれだけで尊いです。


今回このお寺をお参りした理由は石造りの金剛力士像を見たかったからです。
金剛力士像があるお寺は都内にもありますが、石造りは大変珍しいです。

再び狛犬様です。音楽室に掲げられている音楽家のような風貌の狛犬様でした。

七面大明神堂にある龍神様です。
このお寺は神田川のほとりにあります。神田川は武蔵野台地を貫く主要河川です。そんな神田川を思い起こすような龍神様でした。ちなみに神田川は私の実家の近くを流れているので、神田川には親しみがあります。

獅子と木鼻です。
石造りの金剛力士像は事前に把握していましたが、彫刻も立派であることは知りませんでした。今回神田川の化身のような龍神様がいるお寺をお参りできてよかったです。
ちなみに、このお寺では御朱印と御首題の授与は行われていないそうです。次回は亮朝院の続きと周辺の神社(神田川対岸の豊島区含む)です。
近くにある水稲荷神社の記事もどうぞ(こちら)
2回に分けて紹介します。

山門です。1647年に身延山の奥の院にあたる七面山で荒行を修めた日暉上人がこの地に七面尊像をまつり、1655年に将軍家の祈祷所とされました。

ずんぐりとしたお姿がかわいらしい狛犬様です。
奥にあるのが七面大明神堂です。1718年(暴れん坊将軍の時代)に建てられたものです。都心部は震災と戦災で街が崩壊してまいますが、案外江戸時代の建物はあるものです。2つの災難を乗り越えた建物はそれだけで尊いです。


今回このお寺をお参りした理由は石造りの金剛力士像を見たかったからです。
金剛力士像があるお寺は都内にもありますが、石造りは大変珍しいです。

再び狛犬様です。音楽室に掲げられている音楽家のような風貌の狛犬様でした。

七面大明神堂にある龍神様です。
このお寺は神田川のほとりにあります。神田川は武蔵野台地を貫く主要河川です。そんな神田川を思い起こすような龍神様でした。ちなみに神田川は私の実家の近くを流れているので、神田川には親しみがあります。

獅子と木鼻です。
石造りの金剛力士像は事前に把握していましたが、彫刻も立派であることは知りませんでした。今回神田川の化身のような龍神様がいるお寺をお参りできてよかったです。
ちなみに、このお寺では御朱印と御首題の授与は行われていないそうです。次回は亮朝院の続きと周辺の神社(神田川対岸の豊島区含む)です。
近くにある水稲荷神社の記事もどうぞ(こちら)
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