山本大貴 Ray at 3:00pm(cloudy)
夏休みは今日が最終日。昨日は鎌倉に行きました。
さて、前回は展示室右側だったので、今回は展示室左側の作品を紹介します。
山本大貴の作品は現在4点展示されています。うち、2点は今回の企画展示を展示しているギャラリー1に展示されており、今回は「Ray at 3:00pm(cloudy)」を紹介します。

まわりの風景はぼかし、薔薇を強調したところが従来の静物画(少なくとも私が今まで見た作品)ではあまり見ない表現です。それゆえ薔薇の鮮やかさが鮮明です。美術館のHPによると、今回の展覧会の見所の一つは、「薔薇の静物画を見比べる」ですが、表現力の点でこの作品が一番良いです。
曇り空で何となくけだるいという雰囲気からか、大沢誉志幸の「そして僕は途方に暮れる」が聞こえてきました。この画家の作品は、瞬時に音楽が聞こえます。この感覚は他の画家の作品では感じないです。
山本大貴はゲームソフトの会社をえて画家になった経歴を持ちます。そのため、現実と非現実が合わさったヴァ―チャルな表現が他のどの画家よりも長けていると思います。そのため、そこにはない音を感じるのかもしれないです、また人物画も一見彫刻のような人物なのに、心があるのでしょう。
このブログで紹介している山本大貴の作品は次の通りです。合わせてご覧ください
Composition-50(こちら)
Light Music!(こちら)
waitimg(こちら)
Daylight call(こちら)
Ray at 2:00pm(こちら)
静寂の声 still voice(こちら)
さて、前回は展示室右側だったので、今回は展示室左側の作品を紹介します。
山本大貴の作品は現在4点展示されています。うち、2点は今回の企画展示を展示しているギャラリー1に展示されており、今回は「Ray at 3:00pm(cloudy)」を紹介します。

まわりの風景はぼかし、薔薇を強調したところが従来の静物画(少なくとも私が今まで見た作品)ではあまり見ない表現です。それゆえ薔薇の鮮やかさが鮮明です。美術館のHPによると、今回の展覧会の見所の一つは、「薔薇の静物画を見比べる」ですが、表現力の点でこの作品が一番良いです。
曇り空で何となくけだるいという雰囲気からか、大沢誉志幸の「そして僕は途方に暮れる」が聞こえてきました。この画家の作品は、瞬時に音楽が聞こえます。この感覚は他の画家の作品では感じないです。
山本大貴はゲームソフトの会社をえて画家になった経歴を持ちます。そのため、現実と非現実が合わさったヴァ―チャルな表現が他のどの画家よりも長けていると思います。そのため、そこにはない音を感じるのかもしれないです、また人物画も一見彫刻のような人物なのに、心があるのでしょう。
このブログで紹介している山本大貴の作品は次の通りです。合わせてご覧ください
Composition-50(こちら)
Light Music!(こちら)
waitimg(こちら)
Daylight call(こちら)
Ray at 2:00pm(こちら)
静寂の声 still voice(こちら)
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