国立科学博物館 「植物 地球を支える仲間たち」
8月18日に国立科学博物館で開催されている「植物 地球を支える仲間たち」に行きました。

まずは世界最大の花、ラフレシアの模型です。赤くてゴツゴツしてるのでピグモン?みたいですね。

こちらはショクダイオオコンニャクの花の模型です。
なんとなくエロティックに見えるのは、花は生殖機能があるからでしょしうか?

モミジバフウの標本です。四方八方に伸び、増殖をしようとする根は草間彌生の作品のように無限を感じます。


食虫植物の生態を紹介するコーナーにある食虫植物の模型です。
息子を連れて行ったのですがこのコーナーは食いつきが良かったです。食虫植物は養分のない場所に生えるのでやむを得ず虫で栄養を補給しているとのことです。十分な肥料を与えたらどうなるか?気になるところです。


青いバラと青い菊の標本です。自然界ではあり得ない色の花を開発した日本人研究者の情熱は素晴らしいですね。
以前、朝顔にも個性があるとブログに書きましたが蔓の伸び方・巻付きを見ていると意思があるように思えます。最近植えたコスモスも苗ごとに個性と意思を感じることがあります。このことは感覚的にとらえていました。
植物の秘められた能力を紹介するこの展覧会で、このことは科学的事実と思うようになりました。次回は常設展示を紹介します。

まずは世界最大の花、ラフレシアの模型です。赤くてゴツゴツしてるのでピグモン?みたいですね。

こちらはショクダイオオコンニャクの花の模型です。
なんとなくエロティックに見えるのは、花は生殖機能があるからでしょしうか?

モミジバフウの標本です。四方八方に伸び、増殖をしようとする根は草間彌生の作品のように無限を感じます。


食虫植物の生態を紹介するコーナーにある食虫植物の模型です。
息子を連れて行ったのですがこのコーナーは食いつきが良かったです。食虫植物は養分のない場所に生えるのでやむを得ず虫で栄養を補給しているとのことです。十分な肥料を与えたらどうなるか?気になるところです。


青いバラと青い菊の標本です。自然界ではあり得ない色の花を開発した日本人研究者の情熱は素晴らしいですね。
以前、朝顔にも個性があるとブログに書きましたが蔓の伸び方・巻付きを見ていると意思があるように思えます。最近植えたコスモスも苗ごとに個性と意思を感じることがあります。このことは感覚的にとらえていました。
植物の秘められた能力を紹介するこの展覧会で、このことは科学的事実と思うようになりました。次回は常設展示を紹介します。
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