セガンティーニ 風笛を吹くブリアンツァの男たち
日曜日に国立西洋美術館に行きました。世界陸上が開催中ということもあって、円盤投げの彫刻が特に素晴らしく感じました。さて、国立西洋美術美術館の常設展示には、現在セガンティーニの絵が展示されています。

絵のタイトルは「風笛を吹くブリアンツァの男たち」です。ブリアンツァはスイス国境に近い北イタリアの地方の街です。歩行器に入れられた赤ちゃんが不思議そうに笛を見ているところが可愛らしく、とてもピースフルな作品です。笛の音、ヒヨコの鳴き声、牛の鳴き声等が合わさって、「イッア スモールワールド」の中にいるような気分になりました。でもヒヨコ多すぎ。。。
セガンティーニはスイスの風景を鮮やかに描いた画家(「アルプスの真昼」が有名)というイメージしかなかったのですが、調べてみると初期は今回紹介した古典派、後期は印象派な作品を描き、一方で「生の天使」のような象徴派な絵を描いてます。次回はモーリス・ドニ。同じく国立西洋美術館で展示中の作品です。ではまた!!

絵のタイトルは「風笛を吹くブリアンツァの男たち」です。ブリアンツァはスイス国境に近い北イタリアの地方の街です。歩行器に入れられた赤ちゃんが不思議そうに笛を見ているところが可愛らしく、とてもピースフルな作品です。笛の音、ヒヨコの鳴き声、牛の鳴き声等が合わさって、「イッア スモールワールド」の中にいるような気分になりました。でもヒヨコ多すぎ。。。
セガンティーニはスイスの風景を鮮やかに描いた画家(「アルプスの真昼」が有名)というイメージしかなかったのですが、調べてみると初期は今回紹介した古典派、後期は印象派な作品を描き、一方で「生の天使」のような象徴派な絵を描いてます。次回はモーリス・ドニ。同じく国立西洋美術館で展示中の作品です。ではまた!!
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