片岡球子と中沢弘光
今回紹介する作品は片岡球子と中沢弘光の作品です。
まずは片岡球子の「渇仰」です。

能の「石橋」の場面を描いた作品です。
石橋は豪華で迫力があり片岡球子の迫力ある画風とよく合います。左側の白い獅子の威厳と勇壮な波紋に惹かれました。この演目は初心者も楽しめるとのことなので見てみたいものです。余談ですが、のび太のママの名前はたまこ。旧姓は片岡だそうです。

次に中沢弘光の「おもいで」です。
尼僧がこの光明皇后の故事を回想しながら池のほとりにたたずむときに観音様を見たという設定です。不謹慎かもしれませんがこの作品の観音様は色香があります。この作品の下絵は職場近所のアーティゾン美術館が所蔵していることを後日知ったので親しみを感じています。 次回は斎藤清の作品を紹介します。
片岡球子の次の作品もどうぞ!
「江戸の四季」
面構(歌川国芳)
面構 葛飾北斎
まずは片岡球子の「渇仰」です。

能の「石橋」の場面を描いた作品です。
石橋は豪華で迫力があり片岡球子の迫力ある画風とよく合います。左側の白い獅子の威厳と勇壮な波紋に惹かれました。この演目は初心者も楽しめるとのことなので見てみたいものです。余談ですが、のび太のママの名前はたまこ。旧姓は片岡だそうです。

次に中沢弘光の「おもいで」です。
尼僧がこの光明皇后の故事を回想しながら池のほとりにたたずむときに観音様を見たという設定です。不謹慎かもしれませんがこの作品の観音様は色香があります。この作品の下絵は職場近所のアーティゾン美術館が所蔵していることを後日知ったので親しみを感じています。 次回は斎藤清の作品を紹介します。
片岡球子の次の作品もどうぞ!
「江戸の四季」
面構(歌川国芳)
面構 葛飾北斎
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