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草間彌生と李禹煥

 国立近代美術館で撮影した作品を紹介してきましたが、今回が最終です。

冥界への道標

 草間彌生の「冥界への道標」です。草間彌生は男根をイメージさせる突起物に覆われた立体作品も有名で、男性への嫌悪感と恐怖が背景にあるといわれております。凡人は負の感情を抑えられず苛立つだけなので、このように負の感情を昇華できる人を尊敬します。

李禹煥 線より

 続いて2022年夏に国立新美術館で回顧展が開催される李禹煥の「線より」です。
 草間彌生とは対極的にシンプルですが、それゆえにいろいろな解釈も可能ですね。滝にも見えるし青空のかかる雲にも見えますし、森にも見えます。先ほどの草間彌生の作品が男性への嫌悪・恐怖なら、こちらは生命を生み出す男性の機能の象徴ともいえそうです。

 さて、今回の記事にて今年のブログ納めとなります。一年間ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
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