佐倉武家屋敷
千葉県佐倉市は佐倉藩の城下町で武家屋敷が多く残されていることでも有名です。今回紹介するのは前回紹介した神社の近くにある佐倉武家屋敷です。

旧河原家住宅です。3棟ある武家屋敷の中で一番格式が高く壁が漆喰です。(残りの二棟は土塀)

江戸時代の後期に建てられたものです。つつましく上品な暮らしを感じます。ただ、当日は雨がちだったのが残念です。

旧但馬家住宅です。武家屋敷の近辺には明治時代の軍人児玉源太郎の旧宅跡があります。なお、このブログでは東郷神社、乃木神社といった日露戦争の英雄を祀る神社も紹介しております。

こちらも質実剛健な美しさを感じます。

旧但馬家と旧武居家は内部も公開しています。日本家屋は建物自体が額縁のようですね。
外から屋敷をみるより中から見る方がより絵画的で美しく感じました。

雨がち天気で中は暗くそのため外の景色がより鮮明に見えました。
見てのとおり室内灯がないため日本家屋本来の陰影の美しさを楽しみこともできます。

ひよどり坂です。竹林に囲まれた古径で江戸時代からほとんど変わっていないそうです。
佐倉は城下町です。そのため、子供の頃よく行った福島県二本松市の市街地と似た雰囲気でした。次回以降は鎌倉の寺社と川村記念美術館で見た作品の記事が交互に続きます。

旧河原家住宅です。3棟ある武家屋敷の中で一番格式が高く壁が漆喰です。(残りの二棟は土塀)

江戸時代の後期に建てられたものです。つつましく上品な暮らしを感じます。ただ、当日は雨がちだったのが残念です。

旧但馬家住宅です。武家屋敷の近辺には明治時代の軍人児玉源太郎の旧宅跡があります。なお、このブログでは東郷神社、乃木神社といった日露戦争の英雄を祀る神社も紹介しております。

こちらも質実剛健な美しさを感じます。

旧但馬家と旧武居家は内部も公開しています。日本家屋は建物自体が額縁のようですね。
外から屋敷をみるより中から見る方がより絵画的で美しく感じました。

雨がち天気で中は暗くそのため外の景色がより鮮明に見えました。
見てのとおり室内灯がないため日本家屋本来の陰影の美しさを楽しみこともできます。

ひよどり坂です。竹林に囲まれた古径で江戸時代からほとんど変わっていないそうです。
佐倉は城下町です。そのため、子供の頃よく行った福島県二本松市の市街地と似た雰囲気でした。次回以降は鎌倉の寺社と川村記念美術館で見た作品の記事が交互に続きます。
スポンサーサイト
Comment
コメントの投稿
Trackback
http://5dama2.blog96.fc2.com/tb.php/1121-acf981c9