一乗寺 台東区谷中
台東区の面積は10.11平方キロメートルと23区で一番小さいですが、寺社の数は23区で最も多く私のブログでも最多です。今回は私のブログにおける40番目の台東区の寺社の記事です。
護国院をお参りした後、谷中にある一乗寺をお参りしました。

150年前に建てられた山門です。看板は人力車の製造販売者が寄進したそうです。簡素ながらの重厚です。谷中の魅力は重渋くて厚な、、つまりかっこいい木造建築が多いことです。今回お参りした一乗寺は屈指のかっこよさがありました。


焼き物には疎いのですが黒薩摩のように重厚な庫裡です。優れた陶磁器を愛でるような気分です。

本堂は1772年の焼失後に建てられた江戸時代のものです。

一乗寺の隣にある金嶺寺にある庚申塔です。苔むす庚申塔も良いですが、蔦の絡まる庚申塔は初めて見ました。

今年は久々に冬らしい冬でしたなのでこの雪つりが一段と冬空に映えます。
冒頭でもお伝えした通り、このブログでは台東区の寺社の紹介記事が多いです。
しかし、浅草寺を境に北半分の地域と上野駅から浅草寺の間にある地域にはお参りした寺社が少ないので、まだまだ記事は増えそうです。次回以降は浅草寺の記事が3回続きます。
護国院をお参りした後、谷中にある一乗寺をお参りしました。

150年前に建てられた山門です。看板は人力車の製造販売者が寄進したそうです。簡素ながらの重厚です。谷中の魅力は重渋くて厚な、、つまりかっこいい木造建築が多いことです。今回お参りした一乗寺は屈指のかっこよさがありました。


焼き物には疎いのですが黒薩摩のように重厚な庫裡です。優れた陶磁器を愛でるような気分です。

本堂は1772年の焼失後に建てられた江戸時代のものです。

一乗寺の隣にある金嶺寺にある庚申塔です。苔むす庚申塔も良いですが、蔦の絡まる庚申塔は初めて見ました。

今年は久々に冬らしい冬でしたなのでこの雪つりが一段と冬空に映えます。
冒頭でもお伝えした通り、このブログでは台東区の寺社の紹介記事が多いです。
しかし、浅草寺を境に北半分の地域と上野駅から浅草寺の間にある地域にはお参りした寺社が少ないので、まだまだ記事は増えそうです。次回以降は浅草寺の記事が3回続きます。
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Comment
[801]
[802] Re: タイトルなし
こんばんわ!
言われてみれば、仰るとおり城郭のようです。
実は私もこのお寺はこの日初めて知りました。
見ているだけで江戸時代のセレブになったような
気分になります。
言われてみれば、仰るとおり城郭のようです。
実は私もこのお寺はこの日初めて知りました。
見ているだけで江戸時代のセレブになったような
気分になります。
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どこかの小さなお城の御殿の一部ですといっても信じてしまいそうな写真もあります。
谷中のお寺は奥が深いですね。
ここは本当に知りませんでした。
是非行って見たいと思います。