浅草寺の各お堂
前回、桜が満開のお寺を紹介しましたが、再び2月22日の寺社巡りの記事に戻ります。
浅草寺は東京を代表するお寺です。推古天皇の時代にはこの地にあったそうです。今までも4回紹介しておりますが、今回は各お堂、境内にある浅草神社、被官稲荷神社を紹介します。

まずは弁天堂です。この鐘楼に掛けられている鐘は、江戸市中に時を告げてきた「時の鐘」です。鐘の音が聞こえる範囲から今でいう受信料を徴収していたそうです。

弁天堂は小高い丘の上にあります。元々は池にある築山だったそうです。

弁天堂から本堂と影向堂を突っ切った場所にある六角堂です。1618年にはすでにあった浅草寺で一番古い建築物です。小さいながらも匠の技の素晴らしさを感じるお堂です。

薬師堂です。二天門と先ほどの六角堂と同様、江戸時代の建物です。この日お参りするまで浅草寺は戦災で境内が全焼したからすべてお堂は全て戦後に建てられたものと思い込んでましたが、無知でした、、、、

淡島堂付近で撮影した梅の花と五重塔です。

淡島堂です。女人守護のお堂として知られており2月8日の針供養会が行われます。実家は布団屋で家には針がたくさんある家に育ったので、針供養が行われる寺社には親しみが湧きます。
画像の左側の石灯篭は「胎内くぐりの灯籠」といわれており、くぐると子供の虫封じに御利益があるそうです。(A××Z×××の箱に見えるの私だけ?)

令和元年に再建された銭塚地蔵堂です。この日初めて銭塚地蔵堂を知りました。浅草寺は何回かお参りしたことがありますが、初めて知ったことが多く、ますます浅草寺が好きになりました。
浅草寺の夜景と駒形堂の記事もどうぞ!!
浅草寺は東京を代表するお寺です。推古天皇の時代にはこの地にあったそうです。今までも4回紹介しておりますが、今回は各お堂、境内にある浅草神社、被官稲荷神社を紹介します。

まずは弁天堂です。この鐘楼に掛けられている鐘は、江戸市中に時を告げてきた「時の鐘」です。鐘の音が聞こえる範囲から今でいう受信料を徴収していたそうです。

弁天堂は小高い丘の上にあります。元々は池にある築山だったそうです。

弁天堂から本堂と影向堂を突っ切った場所にある六角堂です。1618年にはすでにあった浅草寺で一番古い建築物です。小さいながらも匠の技の素晴らしさを感じるお堂です。

薬師堂です。二天門と先ほどの六角堂と同様、江戸時代の建物です。この日お参りするまで浅草寺は戦災で境内が全焼したからすべてお堂は全て戦後に建てられたものと思い込んでましたが、無知でした、、、、

淡島堂付近で撮影した梅の花と五重塔です。

淡島堂です。女人守護のお堂として知られており2月8日の針供養会が行われます。実家は布団屋で家には針がたくさんある家に育ったので、針供養が行われる寺社には親しみが湧きます。
画像の左側の石灯篭は「胎内くぐりの灯籠」といわれており、くぐると子供の虫封じに御利益があるそうです。(A××Z×××の箱に見えるの私だけ?)

令和元年に再建された銭塚地蔵堂です。この日初めて銭塚地蔵堂を知りました。浅草寺は何回かお参りしたことがありますが、初めて知ったことが多く、ますます浅草寺が好きになりました。
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