日暮里駅東口の寺社
4月9日に日暮里駅東口界隈の寺社をお参りしました。

まずは鍛冶稲荷神社です。東口から見て西日暮里方面にあります。

スレンダーなお稲荷様が美しい神社でした。

東口からみて鶯谷方面にある善性寺です。1487年に創建され、166年に6代将軍徳川家宣の生母長昌院が葬られて以来、将軍家ゆかりの寺となりました。門の手前にある橋の遺構は「将軍橋」と呼ばれるものです。

日蓮宗のお寺らしくにらみのきいた龍の彫刻が山門に掲げられています。

新緑とのコントラストが美しい桜です。このお寺の桜は遅咲きのようです。

不二大黒天様です。お寺のサイトによると「脚を投げだして坐り、右肩に小槌をのせ、左手に持った小判を人びとに分け与えようとしている珍しい姿態の尊像で、安土桃山時代(1568〜600)の作と伝えられています。」とのことです。

境内社の「隼人稲荷」です。創建年代は不明ですが鬼門除けにに勧請したと伝えられます。隼人という勇ましい名称の理由が分かった気がします。このお寺の近くに羽二重団子の店舗があります。日暮里の寺社巡りは西口の谷中界隈に目がいきますが、繊維街の入口である東口も捨てがたいですよ。

まずは鍛冶稲荷神社です。東口から見て西日暮里方面にあります。

スレンダーなお稲荷様が美しい神社でした。

東口からみて鶯谷方面にある善性寺です。1487年に創建され、166年に6代将軍徳川家宣の生母長昌院が葬られて以来、将軍家ゆかりの寺となりました。門の手前にある橋の遺構は「将軍橋」と呼ばれるものです。

日蓮宗のお寺らしくにらみのきいた龍の彫刻が山門に掲げられています。

新緑とのコントラストが美しい桜です。このお寺の桜は遅咲きのようです。

不二大黒天様です。お寺のサイトによると「脚を投げだして坐り、右肩に小槌をのせ、左手に持った小判を人びとに分け与えようとしている珍しい姿態の尊像で、安土桃山時代(1568〜600)の作と伝えられています。」とのことです。

境内社の「隼人稲荷」です。創建年代は不明ですが鬼門除けにに勧請したと伝えられます。隼人という勇ましい名称の理由が分かった気がします。このお寺の近くに羽二重団子の店舗があります。日暮里の寺社巡りは西口の谷中界隈に目がいきますが、繊維街の入口である東口も捨てがたいですよ。
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