田端界隈の神社
9月3日に東京藝術大学大学美術館で開催中の「日本美術をひも解く—皇室、美の玉手箱」を見た後、北区田端界隈にある神社を巡りました。
まずは田端水神稲荷神社です。田端の旧家矢部家の屋敷神で、元禄年間にはすでにこの地にありました。

現在は暗渠となった谷田川に面しております。名前のとおり武蔵野台地の谷底を流れる川でした。石祠のお稲荷様は初めて見ました。

田端不動尊です。かつては田端駅南口付近にありましたが、鉄道建設、操車場建設に伴い2回遷座されこの地に落ち着きました。
そういう意味では鉄道の街である田端を象徴するお不動様です。


田端日枝神社です。

見ての通り高台に社殿があります。
今回紹介した神社への道のりは上野台地を下り本郷台地の臨みながらかつての川を上り再び上野台地を登ります。

鳥居は比較的新しいですが、狛犬様と石祠の本殿は風化が著しく、境内も野趣に富んでいます。しかし、この雰囲気は秘密基地を見つけたような気分なので好きです。次回は上田端八幡神社です。
まずは田端水神稲荷神社です。田端の旧家矢部家の屋敷神で、元禄年間にはすでにこの地にありました。

現在は暗渠となった谷田川に面しております。名前のとおり武蔵野台地の谷底を流れる川でした。石祠のお稲荷様は初めて見ました。

田端不動尊です。かつては田端駅南口付近にありましたが、鉄道建設、操車場建設に伴い2回遷座されこの地に落ち着きました。
そういう意味では鉄道の街である田端を象徴するお不動様です。


田端日枝神社です。

見ての通り高台に社殿があります。
今回紹介した神社への道のりは上野台地を下り本郷台地の臨みながらかつての川を上り再び上野台地を登ります。

鳥居は比較的新しいですが、狛犬様と石祠の本殿は風化が著しく、境内も野趣に富んでいます。しかし、この雰囲気は秘密基地を見つけたような気分なので好きです。次回は上田端八幡神社です。
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