三河島稲荷神社 荒川区荒川
2月3日に常磐線三河島駅周辺の神社をお参りしたので照会します。まずは三河稲荷神社です

三河島駅は貨物線が分岐しています。ちょうど国鉄型の電気機関車であるEF65が通過したので写しました。国鉄型車両はライトが丸いので表情が柔らかいですね。

三河島稲荷神社は三河島駅から歩いて10分の場所に鎮座しています。

1578年頃創建されました。疫病から護ってくれる疱瘡神も祀られているそうです。まだまだコ××は余談が許さないから御利益がありです。

脚気に効き目があるとして参詣する人が多く、祈願成就の時には草鞋を奉納したそうです。こちらは御神木です。樹齢650年の欅ですが、切株のみが残されています。見てのとおり大切に祀られています。

三河島の地名の由来は、三本の川が交わる場所であった説があります。川の流れのような扁額がいい感じでした。

荒川区は江戸近郊の農村地帯だったので、狐も多くいたと思われます。社殿に施された狐の彫刻もいい感じですね。
再開発が進んでいますが路地裏はまだまだ昭和な雰囲気です。次回紹介する神社への道中は昭和時代の商店街で生まれ育った私にとって既視感がありました。

三河島駅は貨物線が分岐しています。ちょうど国鉄型の電気機関車であるEF65が通過したので写しました。国鉄型車両はライトが丸いので表情が柔らかいですね。

三河島稲荷神社は三河島駅から歩いて10分の場所に鎮座しています。

1578年頃創建されました。疫病から護ってくれる疱瘡神も祀られているそうです。まだまだコ××は余談が許さないから御利益がありです。

脚気に効き目があるとして参詣する人が多く、祈願成就の時には草鞋を奉納したそうです。こちらは御神木です。樹齢650年の欅ですが、切株のみが残されています。見てのとおり大切に祀られています。

三河島の地名の由来は、三本の川が交わる場所であった説があります。川の流れのような扁額がいい感じでした。

荒川区は江戸近郊の農村地帯だったので、狐も多くいたと思われます。社殿に施された狐の彫刻もいい感じですね。
再開発が進んでいますが路地裏はまだまだ昭和な雰囲気です。次回紹介する神社への道中は昭和時代の商店街で生まれ育った私にとって既視感がありました。
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