吉山明兆 五百羅漢図 第20号幅
4月8日に国立博物館で開催中の「特別展 東福寺」に行ったので、吉山明兆「五百羅漢図 第20号幅」を紹介します。

この展覧会の目玉は東福寺を拠点に活躍した絵仏師の吉山明兆が描いた五百羅漢図です。
この作品は五百羅漢が動物達を手なずたうえで乗り込んでいる図です。猛々しい動物も手なずける五百羅漢の徳の高さを表すものです。
この展覧会では作品の横に4コマ漫画で作品を解説しており極彩色でホリの深いお顔なのでアメコミようです。おかげで五百羅漢様達の飄々とした日常が伝わります。案外飄々と生きるというのも何らかの境地なのでは、、、?
他にも金剛力士像の勇壮さは目を見張り、約2m17㎝もある旧本尊の「仏手」の巨大さは仏様の加護をを感じます。また、極めて写実的な東福寺の僧侶の肖像画も必見です。

こちらは先着順1日500枚限定のホログラムステッカーです。これは御朱印帳に挟んでおくことにしました。

おまけで東福寺の御朱印です。なお、展覧会場限定の御朱印もありました。
息子が生まれる前は年に一度は京都に行っており、八相の庭が好きなので東福寺は必ずお参りしていました。東福寺は塔頭ごとに趣がことなる庭園も多く一日いても飽きません。(東京では乗ることができない奈良線の103系に乗りたいという気持ちもありましたが、、、)
東京に居ながらにして東福寺の素晴らしさを感じることができるとても充実した展覧会でした。

この展覧会の目玉は東福寺を拠点に活躍した絵仏師の吉山明兆が描いた五百羅漢図です。
この作品は五百羅漢が動物達を手なずたうえで乗り込んでいる図です。猛々しい動物も手なずける五百羅漢の徳の高さを表すものです。
この展覧会では作品の横に4コマ漫画で作品を解説しており極彩色でホリの深いお顔なのでアメコミようです。おかげで五百羅漢様達の飄々とした日常が伝わります。案外飄々と生きるというのも何らかの境地なのでは、、、?
他にも金剛力士像の勇壮さは目を見張り、約2m17㎝もある旧本尊の「仏手」の巨大さは仏様の加護をを感じます。また、極めて写実的な東福寺の僧侶の肖像画も必見です。

こちらは先着順1日500枚限定のホログラムステッカーです。これは御朱印帳に挟んでおくことにしました。

おまけで東福寺の御朱印です。なお、展覧会場限定の御朱印もありました。
息子が生まれる前は年に一度は京都に行っており、八相の庭が好きなので東福寺は必ずお参りしていました。東福寺は塔頭ごとに趣がことなる庭園も多く一日いても飽きません。(東京では乗ることができない奈良線の103系に乗りたいという気持ちもありましたが、、、)
東京に居ながらにして東福寺の素晴らしさを感じることができるとても充実した展覧会でした。
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