山口晃 何かを造る圖(部分)
5月3日に天王洲アイル駅近くにあるWHAT MUSEUNで開催されている「高橋龍太郎コレクション ART de チャチャチャ ー日本現代アートのDNAを探るー」展」に行きました。4回に分けて紹介します。まずは山口晃の「何かを造る圖」(部分)です。

鴻池朋子、束芋、横尾忠則、李禹煥etc日本の現代アートシーンを語るうえで欠かせないアーティストの作品が一堂に会する千載一遇の展覧会です。この展覧会は一部の立体作品を除いて撮影が可能です。
山口晃は国民的画家といってもよいぐらい有名ですね。この展覧会のポスターにも使われている「何かを造る圖」の時代、年齢、職層が異なる人々が何かを造っている様は文化祭の前日のような楽しさがあります。
特に見て楽しい部分を撮影しましたが、設計している人、ただ見ているだけの人、さぼっている人等様々な群像劇が絵巻の中で繰り広がっています。子供がお絵かきに夢中になっているのを微笑ましく見ているような気分になりました。次回は見て気分が雄々しくなる作品を紹介します。

鴻池朋子、束芋、横尾忠則、李禹煥etc日本の現代アートシーンを語るうえで欠かせないアーティストの作品が一堂に会する千載一遇の展覧会です。この展覧会は一部の立体作品を除いて撮影が可能です。
山口晃は国民的画家といってもよいぐらい有名ですね。この展覧会のポスターにも使われている「何かを造る圖」の時代、年齢、職層が異なる人々が何かを造っている様は文化祭の前日のような楽しさがあります。
特に見て楽しい部分を撮影しましたが、設計している人、ただ見ているだけの人、さぼっている人等様々な群像劇が絵巻の中で繰り広がっています。子供がお絵かきに夢中になっているのを微笑ましく見ているような気分になりました。次回は見て気分が雄々しくなる作品を紹介します。
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