甲斐荘楠音 「舞ふ」 「幻覚(踊る女)」
東京ステーションギャラリーで開催中の「甲斐荘楠音の全貌 絵画、演劇、映画を越境する個性」に行きました。
今回紹介する作品は 「舞ふ」と「幻覚(踊る女)」です。


数ある作品の中でこの二つを選んだのは踊りの魅力が凝縮されているせいか特に目を引いたからです。
上の作品は「舞ふ」です。
躍動感のある姿と鍛え抜かれた体躯が魅力的です。フィギュアスケートや新体操を見たときのような感動を感じる作品です。
下の作品は「幻覚(踊る女)」です。
ひらひらとした動きと芸妓の妖しい表情に誘惑されそうですが、誘惑されたら最後抜け出せない恐怖を感じる作品でした。
展覧会のサイトの引用ですが「デカダンス薫る大正画壇の異才にして、昭和チャンバラ時代劇の陰の立役者。そして芝居を愛し、自らも演じることに興じた趣味人にして数寄者―」である甲斐荘楠音の作品は前々から興味があり、しかも会場は職場の近く、サッサと仕事終わらせてきたかいがありました。
今回紹介する作品は 「舞ふ」と「幻覚(踊る女)」です。


数ある作品の中でこの二つを選んだのは踊りの魅力が凝縮されているせいか特に目を引いたからです。
上の作品は「舞ふ」です。
躍動感のある姿と鍛え抜かれた体躯が魅力的です。フィギュアスケートや新体操を見たときのような感動を感じる作品です。
下の作品は「幻覚(踊る女)」です。
ひらひらとした動きと芸妓の妖しい表情に誘惑されそうですが、誘惑されたら最後抜け出せない恐怖を感じる作品でした。
展覧会のサイトの引用ですが「デカダンス薫る大正画壇の異才にして、昭和チャンバラ時代劇の陰の立役者。そして芝居を愛し、自らも演じることに興じた趣味人にして数寄者―」である甲斐荘楠音の作品は前々から興味があり、しかも会場は職場の近く、サッサと仕事終わらせてきたかいがありました。
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